Chitchies

13歳のパグ犬チッチと5●歳飼い主夫婦の、ドジでおまぬけな毎日。

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パグ犬、チッチの椎間板ヘルニアについて  19 2014年夏

なんかクレる?

2014年7月16日
チッチ君、めでたく11歳の誕生日を迎えた。

そして、2度目のPLDDを施術していただいてから、ちょうど1年経った。

今でも主人と時折議論になるのは
「2度目」に行ったことが、正しかったかどうかということ。

あの時、転ぶのを我慢して散歩を続けていれば、筋力が付き、もっと早く今の状態まで戻っていたのかも知れない。

2度目の後も、結局、脚の跳ね上げには苦しんだので、行かなくても同じことだったんだろうか?

頸椎にもヘルニアがあり、それを治療していただいたのは大きかったと思う。
もしあの頃、2度目を見送っていたら、今度は頸椎が悪化して、結局また治療に行っていたのかもしれない。

今となっては、水掛け論だ。

ひとつハッキリしていることは
今でもチッチが自分の脚で歩くことができるということだ。

立てなくなったり、手術後フラフラになっても
チッチは良く頑張ったと思う。
もし私だったら、くじけちゃったんじゃないかと思うくらいだ。

足をひきずって、甲から血を出しながらも、一生懸命歩いていた。

驚いたのは、最近になってチッチってば
「ちゃんとしたお座り」ができるようになった。

しばらくは、後脚を投げ出した、「パグ座り」しかできなくなっていた。
転ぶことが減った頃から、急にストンと、お座りするようになった。
これも、やはりリハビリの成果なのかと思うと、そんなチッチが健気で、いとおしくてたまらない。

PLDDという技術に関しては、獣医師の中でもまだ未開な部分も多く、いまだにまったく効果を認めない。という医師も多いという。

先日たまたま、そういうご意見の獣医さんと会話する機会があった。

「椎間板ヘルニアの手術を、年間に何度も行っている医者だからわかることですが、あれだけ固い椎間板が、レーザーで中を蒸散させたくらいで、縮むわけがないんです」

内心、ペロリと舌を出したくなったが、黙っていた。

チッチが歩けなくなり、なかなか良くならなかった頃、主人が良く
「ほんのちょっと、チッチの細い神経の、レイテン何ミリの世界なんだろうな・・・」
と言っていたのを思い出す。
10キロの身体の、小さな背中の、ほんの一部の神経が圧迫されただけで
両脚に麻痺がでてしまったりするのだ。

逆に、同じ状態のヘルニアを持っている犬でも、ずっと普通に歩ける子だっているのだそうだ。

PLDDは効果がある。

チッチに関しては、これ以外の治療はなかったと確信している。
そして、間に合ううちに、手術を受けられたことに、感謝してもしきれないのだ。

K先生がヘルニアについて、こう書かれていた

椎間板ヘルニアの病態は複雑で、人間の顔が人それぞれであるのと同様、ヘルニアも1匹1匹で違うと考えてよい。
だから、あるひとの体験記を読んで治療法を決定するのは、賢明とは言えないのである。
動物の椎間板ヘルニアは、神経が一番太い首や背中で発生する。
状況的には「脊髄損傷」と呼べるものであろう。人では神経が細い腰の部分でヘルニアが起こるので、動物のヘルニアとは全くちがう病気と思ったほうがよい。


人間の病気と名前が同じだから、私も油断した。
治療すれば、治るもの。元通りになるものだと思ってしまったのだ。

「脊椎損傷」という言葉に、改めてゾッとする。

チッチの脚の麻痺は完治したわけではない。
今の状態をどう維持して行くか、これ以上悪くしないかにかかってくる。


《おまけ》
最近のチッチ。
散歩している動画を探したんだけど見当たらず(^^;
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