Chitchies

14歳のパグ犬チッチと5●歳飼い主夫婦の、ドジでおまぬけな毎日。

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I love Snoopy!

初期のスヌーピー、お宝だよ。
スヌーピーが好きになったきっかけは、幼少時に遡る。

私が子供だった、まだ昭和な昔は、キャラクターなるものも、今ほど多くなかった。

意外に(?)教育熱心だったのか、母は漫画を買ってくれなかった。
・・・既に「漫画が欲しい」とねだったのかも、覚えていないけど
買ってくれたのは、いつもスヌーピーの漫画だったのだ。

それは、ペーパーバックスタイルで、粗末な紙に刷られていた。
原文(英文)に日本語訳がついているもので、子供にはちょっと難しかったように思う。

でも、犬が人間の言葉を話し、人間のような生活を送っているシチュエーションや、ちょっと大人びた会話が気に入ったのか、私はそのスヌーピー本をよく読んだ。

チャーリーブラウン、ライナス、ルーシー
ペパーミントパティ、シュレーダー、ビッグベン。

親にしてみれば、英語の勉強にもなると思ったんだろうけど、残念ながら英語力は全く身につかなかった。
でも、その個性的な異国の子供たちは、私の友達だった。

小学校4年くらいの頃、通学路に初めてサンリオショップが出来た。
ハローキティ、パティアンドジミー、マイメロディ。
同級生たちは、お気に入りのキャラクターグッズをこぞって集め出し、そのショップに群がった。
私はもちろん、スヌーピーで、初めておこずかいで買ったスヌーピーのハンカチは、自分で洗って大事に干していた。

当時のサンリオキャラクターは、動きや表情が乏しかったが、スヌーピーは表情豊かで動きがあった。
ファミリアから発売されたスヌーピーのトレーナーが大流行し、クリスマスに買ってもらった時は、めちゃくちゃ嬉しかったのを、今でも覚えている。

大人になって、そんなこんなも、遠く懐かしい記憶になっていたが
チッチが来てから、また身の回りにスヌーピーが増えだした。

何しろ、チッチが来るまでは、猫しか飼ったことがなかった。
先代ハナちゃんのグッズは、キティちゃんで揃えていたし、犬には縁が無かったのである。

チッチがヒヅメをゴリゴリ噛んだり(牙が折れたので取り上げたが)するのを見て、犬って本当に骨を噛むんだな~って感心してみたり。

チッチに初めて買った赤いハーネスは、スヌーピーがついていた。

猫を飼ったらキティちゃん
犬はスヌーピー

この短絡的思考が、我ながら笑えるが。

ブログを始めて、パグ友さんが増え
私のスヌーピー好きも、なぜだか知れ渡って
スヌーピーグッズをいただくことも増えた。

30年以上経った最近。あらためて、スヌーピーの独特な魅力を見直している。

係のお姉さんに撮ってもらった。

先日
六本木ヒルズで開催されている「スヌーピー展」に行ってきた。
Facebookで開催されていることは知っていたけれど、初めはあまり行く気がなかった。
会社でそんな話をした時、同僚に
「え、スヌーピー好きなのに、行かないの?」と言ったことを言われたのだ。

そうか、行かなきゃヘンかな?ってくらいの軽い気持ち。

調べると、休日はかなり混雑しているようだ。
混みあった美術館で、押し合いへしあい見るのは嫌い。
12月に入ると、怒涛の年末仕事で有休も取れなくなる。
たまには息抜きもアリかと、半休して行ってきた。
六本木ヒルズ~、デカイ。

六本木の改札を出たところで、チケットの臨時販売所が出来ていた。
平日の六本木ヒルズは閑散として、ビジネスマンばかり。
案内にそって森美術館の入り口まであがって、専用のエレベータで52階へ。

チケットをみせ、中に入ると、手の甲に記念のスタンプを押してくれる。

高い天井の薄暗いフロアを進んでいく。

正直、それほど期待してはいなかった。
さっと見て、後は六本木ヒルズでランチでも食べて、早く帰ろう。なんて思ってたんだけど

年代別に分かれたフロアに、たくさんの原画や、当時の発行物、シュルツ氏の愛用の品々・・・
原画が、こんなに大きな紙に描かれていたことも知らなかったし、ペンタッチのひとつひとつに動きがあって、あっという間に引き込まれて行った。

登場したばかりのスヌーピーは、かわいらしい仔犬で、まだ、チャーリーブラウンのペットでしかなかった。
時代を経て行くにつれ、世界的エンタティナーとして、素晴らしい変貌を遂げて行く。

その変遷の過程には、色々なキャラクターが現れたり、シュルツ氏の試行錯誤が繰り返されていることも、解説を読んで初めて知ることばかりだ。

原画を近くで見ると、鉛筆のメモ書きがあったり、修正液でキレイに直されていたり、シュルツ氏の体温を感じる。

原画の中には、私が子供の頃、コミックスで読んだものもあった。
古い友達に会ったような、こそばゆさを感じた。

展覧会の類で、これほど引き込まれ、時間をかけてみたのは久しぶりだった。
ひとつひとつゆっくり見ていくと、あっという間に2~3時間は経ってしまう。

一通り見終わると、今度は記念グッズの売り場へ続いている。
ここも、チケットがないと入れないらしい。

アメリカのシュルツ美術館のオリジナルグッズや、今回の展覧会限定のグッズがあって、どれも欲しくなった。
コミックスも、今は愛蔵版になっていて、昔の粗末なペーパーバックではなく、印刷もキレイだし、立派な装丁になっている。

全部欲しいなあ、少しずつ揃えようかなあ・・・

子供の頃のコミックス、取っておけば良かったなあ・・・

いくつかグッズも買って、満足して外に出たら、もう日が傾いていた。
大きなクリスマスツリーに、明かりが灯っていた。

ランチもまだだったし、歩き疲れたので、マックで少し休憩して日比谷線で帰った。

家には、我が家の「スヌーピー」が私の帰りを待っている。


複製原画は買えなかったので、ポスター買ってきた。
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| 愛犬チッチとの愉快な日々 | 22:52 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

スヌーピー、私も大好きでした。
好きになったキッカケは、もう覚えて無いけれど、
可愛くて可愛くて、ホント、大好きだった。
ただ、この町にはスヌーピーグッズを置いている店が無かったから、
当時、東京で大学生活を送っていた兄が、
帰省の際に買って来てくれたものでした。
中でもお気に入りだったのが、布バック。
高校生になっても、鞄の持ち手に掛けて使っていました。
ん~・・・・懐かしい。
そのバックを娘も使いましたが、
今でも、当時のままの状態で残っていますから、
縫製も、しっかりしていたのですね。
笑われるかもしれませんが、
スヌーピーはビーグルだって知ったのは、数年前の事です。

| kaori | 2013/11/27 10:09 | URL | ≫ EDIT

kaoriさんへ

kaoriさん、こんばんは~

> スヌーピー、私も大好きでした。
> 好きになったキッカケは、もう覚えて無いけれど、
> 可愛くて可愛くて、ホント、大好きだった。

おーー!
kaoriさんもスヌーピー派でしたか!仲間、仲間~
私が子供の頃は、サンリオキャラクター全盛期でしたが、私は表情が乏しくて嫌いでした。
スヌーピーが好きな自分はちょっとオトナ・・って思ってたかも。

> ただ、この町にはスヌーピーグッズを置いている店が無かったから、
> 当時、東京で大学生活を送っていた兄が、
> 帰省の際に買って来てくれたものでした。
> 中でもお気に入りだったのが、布バック。
> 高校生になっても、鞄の持ち手に掛けて使っていました。
> ん~・・・・懐かしい。
> そのバックを娘も使いましたが、
> 今でも、当時のままの状態で残っていますから、
> 縫製も、しっかりしていたのですね。

ファミリアの布バックは、ライセンス商品のハシリで、今やプレミアがついちゃうくらいお宝みたいですよ。
限定ショップでは、復刻版が売っていました。
私は欲しかったけど、買ってもらえなかったな~
トレーナーはすごく大事で、自分が着られなくなった後はぬいぐるみに着せて、ずっと大人まで持っていました。

> 笑われるかもしれませんが、
> スヌーピーはビーグルだって知ったのは、数年前の事です。

いやいや、笑いませんよ~
私も、大人になるまで知らなかったです。
ていうか、ビーグル犬を見たことがなかったし・・

で、初めてビーグル犬を見た時「なにか違う」って思いました。
やっぱ、スヌーピーはスヌーピーなんです!

| うさぎ | 2013/11/27 23:52 | URL | ≫ EDIT

勤務先で飼ってるのが一般的な茶系ブチ斑模様のビーグル。
その子の母親も居たのですが、ブチが無い薄茶一色の毛色でした。
何れにしても、真っ白なスヌーピーと同じ犬種とは思えません。
私も、やっぱ、スヌーピーはスヌーピーですね。

ポールのコンサート、すばらしかったようですね。
熱気と興奮が伝わって来ます。
ビートルズは、兄が良く聴いていて
ガキンチョだった私の耳にも、すんなり入り込んでいた音楽でした。
こちらも、昭和の香りが漂いますね。

| kaori | 2013/11/28 11:35 | URL | ≫ EDIT

kaoriさんへ②

kaoriさん、こんばんは。

> 勤務先で飼ってるのが一般的な茶系ブチ斑模様のビーグル。
> その子の母親も居たのですが、ブチが無い薄茶一色の毛色でした。
> 何れにしても、真っ白なスヌーピーと同じ犬種とは思えません。
> 私も、やっぱ、スヌーピーはスヌーピーですね。

そうそう、ダルメシアンとかなら、まだ分かる気がするんですが。
スヌーピー展でみたんですが、スヌーピーの兄弟に、耳がまだら模様の子がいるんですよ。
一回しか出てこなかったそうですけど・・・
もしかして、初めはビーグルじゃなかったんじゃないの?なんて思ったりしました。
それにしても、勤務先にワンコがいるなんてうらやましいですね~

> ポールのコンサート、すばらしかったようですね。
> 熱気と興奮が伝わって来ます。
> ビートルズは、兄が良く聴いていて
> ガキンチョだった私の耳にも、すんなり入り込んでいた音楽でした。
> こちらも、昭和の香りが漂いますね。

11年前のコンサートより、今回の方が良かったです。
ポールが若返ってた気が・・・
主人のビートルズ好きも、きっかけはお兄ちゃんの影響らしいです。
昨日、書き忘れちゃったんですが、kaoriさんのお兄さんは、お土産にスヌーピーグッズ買ってきてくれるなんて、優しいお兄さんですね~!!
私、兄にお土産なんてもらったことないな~
兄弟の影響って大きいですよね。


| うさぎ | 2013/11/29 00:12 | URL | ≫ EDIT















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