Chitchies

13歳のパグ犬チッチと5●歳飼い主夫婦の、ドジでおまぬけな毎日。

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うさぎさん入院す! その① これまでの経緯(長いです^^;)

だいぶ前に書いていたんだけど、このブログに載せるかどうか迷って放置してました。
やっぱり、自分の記録だから、載せておくことにしました。
めちゃめちゃ長いし、チッチは出て来ないので、スルーしてね。


これは銀杏祭りに行った時のチッチ君。


もともと、

あまり身体が丈夫ではない。

かといって、入院とか、手術とか
そういう大きな病気をしたことは、かつてない。

低空飛行だけど落ちないタイプ・・・^^;

平たく言えば「弱っぴ~」(←my母談)

胃炎だとか、気管支炎とか、花粉症とか

人間ドックでは、何もひっかからない(中性脂肪くらい^^;)から、健康診断ってあまりアテにならない。
そして、人間としての機能を保つ臓器はまだいいのだが。
何しろ、婦人科系の病院とは縁が切れない。

今年に入って、不正出血が止まらない。

そしてついに7月、なぞの下血をした時は、正直アセった。
生まれて初めて、2リットルの下剤を飲み、大腸内視鏡検査をした。
自分の大腸を見たのも初めてだったけど・・・
結局、ポリープすらなかった。
(いまだに、あの時の下血はなんだったのか、よくわからん。)

そして、
出血がとまらないのだが、今まで通っていた婦人科のお医者さん。
『ホルモンバランスが崩れている』の一点張りだった。
もともとは、子宮内膜症で通っていたのだが
体ガン検査も異常ないし、他に理由がないそうだ。

「ホルモンバランスだけで、こんなに出血が続くのは変じゃないですか?」
そう聞くと
「まあ、筋腫もあるし、そっちが原因かもね」と言われ

次に行った時、症状が改善しないと言ったら
「年も年だし、子宮を取るのが一番手っ取り早い」

超音波で、筋腫がある。とは前々から言われていたけれど
「それほど大きいわけでもないし、特に治療の必要なし」

そう言われていたハズなのに。
急に筋腫が主役となったら、「全摘手術が一番よ!」って・・・

「は?いきなり子宮摘出ですか?」
「別にもう要らないでしょう?」
「いや、要らないかどうかは・・・、取るとホルモンバランスとか大丈夫なのでしょうか?」
「それは卵巣でしょう?卵巣を取るとバランスが崩れるので色々大変ですが、子宮はただの袋ですから、子供を産まないなら必要ありません」

そういわれても・・・

「いままで、筋腫の話はしていないですよね?」
「いや、あるとは言っていますよ、前からあるのはわかっています」
「いったい、筋腫が何個あって、どう悪いから取れというのですか?」
「・・・・」

そう聞いたら、大学病院に回された。

「わかりました、じゃあ、子宮のMRIを撮ってきてください」

そりゃそうだよ、そうしましょう。
たしかに、今までの医者にはMRIの施設が無い。
大学病院でMRIを撮ってもらったら、その画像を持って、いままでの医者に戻るのだと思っていた。

紹介状をもらって、MRIの予約をして、緊張して大学病院へ。
すると、その日、MRIは撮れなかった。

まずは初診で、なぜMRIが必要なのか、医師に状況を説明してくださいってことらしい。
話をして、「わかりました、じゃあ撮って見ましょう」って言われたけど・・・
MRIは予約がいっぱいで、すぐには撮れないそうだ。

何のために紹介状を持ってきたのか?
なんで1から説明しなくちゃならないのか?
そして、この前やったばかりなのに、また、子宮体がんの検査をされた。

「先日やりましたが」
「その結果がこちらにないので、念のためもう一度受けてください」

だから、ガンじゃないんだって!
ちなみに、HIVや他の感染症じゃないかも、また検査された。
7月の大腸検査の時にもしているのに。
ほんと、日本の医療って無駄が多い。

そして、また別の日に出直してMRIを撮って
その結果はまた後日、また別の日に予約して1時間待って、結果を聞きに行く。

大学病院の、若~~い男の先生には
「手術が必要な段階なので、前の病院には戻せません」と言われた。
「たくさん筋腫がありますから、通常この程度の症状だと全摘となります」
「全摘手術はしたくありません」
「じゃあ、しばらく様子をみましょう」

そしてまた1カ月・・・
そうこうしている間も不正出血は止まらない。
それどころか、月のモノが来ると大出血。

日常生活に支障がでたら、考えましょうって・・・
もしかしたら
これって、めちゃくちゃ支障がでてるのでは?

鈍感で、案外我慢強い私でも、今の状況はどうも変だと思いだした。

ハッキリした診断もせず。
具体的な治療もせず。
もう半年以上、この状況が続いている。

そして、なんとかしてくれと言えば、口をそろえて「子宮を摘出しましょう、1カ月会社を休みなさい」という。

しかも、大学病院は行くたびに医者が変わる。
MRIの結果を聞きに行った時の医者は、若い男の人で、MRIの結果を、私に見せてもくれなかった。
パソコンの方ばかり向いて、こちらを見ようともしない。

次にいった時の若い女の先生はまだよかった。
MRIの画像を私に見せてくれ、なんで大出血をしているのかを説明してくれた。
私の子宮筋腫は多発性で、5~6センチ大のが2個、3センチくらいのはゴロゴロといくつもあるらしい。
また、子宮の内部と壁と、あちこちにある。

中でも、頚部にある筋腫が、最近の生理時に大出血の原因となっているそうだ。
そして、手術をしないと、今後どんな危険があるかも説明してくれた。

これだけ、聞けば、私だって少しは理解する。

選択肢としては
① 生理を止める注射を半年間打って、子宮筋腫が小さくなるか様子を見る。
② 全摘手術の準備にとりかかる。
③ 何もしない。

手術をするとしても、すぐは無理だし、じゃあまず①で様子をみましょうと言うことになって、1回目の注射をした。
この注射は強くて、6回(半年分)しか使えないそうで、その間に、手術するかどうかも考えてくださいとのこと。

MRIを撮ってきてくださいと言われただけのハズなのに、展開の速さに気持ちがついて行かない。
でも、MRIの画像を見てしまった今となれば、何もしないでいるのもちょっと怖い気がする。

そんな時、秋のお彼岸のお墓参りで、従弟夫婦に会った。
従弟のお嫁さんは、私より5歳くらい年下だが、聞くと3回も筋腫の手術を経験しているという。
手術もうまい、ヘタがあって、3回目にかかったお医者さんが一番良かったそう。

「私はその先生が名医だと思っているの、良かったら紹介するので、行ってみては?」
「その先生が、全部取らなきゃダメっておっしゃるなら、そうなのかもしれないよ」

そのセンセイ、彼女が手術してもらった時は、総合病院の勤務医だったそうだが、今では開業してレディスクリニックの院長先生らしい。
こんど違う医者にかかると、サードオピニオンということになる。

長くなるが、婦人科の治療と言うのは結構手間もかかるし、タイミングがむずかしい。
違う医者にかかるというのは、何もかも1から出直しで、精神的にも肉体的にもかなり疲労する。
30代に不妊治療でかかっていたお医者を、私はとても信頼していたが、一昨年病気で他界されてしまった。
以来、どうも真剣に相談できる医者に出会っていないのだ。

主人に話すと
「行って見れば?」という

悩んだけど、思い切ってその医者に行ってみることにした。
初診が10月の中旬だった。

うちから電車だけで1時間半は乗る。
着いた病院は、新しくてキレイだった。
初診からインターネットで予約ができ、土曜日も診察がある。

結果、11月末に、内視鏡手術で、頸部にある3センチほどの筋腫(専門的には『粘膜下筋腫』という)を3つ、取ってもらうことにした。
内視鏡手術は1泊2日でできるそうだ。(注:通常2泊の病院も多い)

遠くから来たと話したら、初診の日に、普通なら次回予約を入れ直して受ける「内視鏡検査」を、その日のうちにやってくれ、手術の日もその日のうちに決めてくれた。

筋腫は他にもたくさんあるけれど、大出血の原因は、ここの部分が悪さをしているのだそうだ。
これで症状がまったく改善しないようなら、次の方法を考えましょう。
全摘は最終手段だから、今無理に決めなくて良い。とのこと。

後日、大学病院で撮ったMRIも、CD-Rでもらって、見てもらった。(意外にもCDはすぐに出してくれた)
その先生が見ても、「全摘と言われてもやむを得ない」状況ではあるそうだ。

大切なのは、結果だけではない。

医者と患者と納得のいく話し合いができているかどうか。
先生は、治療方法を決めるのは、医者でなく本人だという。

「絶対にこうした方が良い」と言われれば、踏み切れる場合もあるが。
無駄かもしれないと分っていても、とりあえず私は身体にメスを入れるのは最終手段にしたいと思ってしまう。

そして、何よりも、自分の身体を託すのに、相手を信頼できるかどうかだ。
この先生はもちろん、紹介してくれた従弟の奥さんを含めて
その言葉を信じられるから、一歩先に進めるのだ。

そんなわけで
生まれて初めての入院・・頑張ってきます。(11月28日)

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