Chitchies

13歳のパグ犬チッチと5●歳飼い主夫婦の、ドジでおまぬけな毎日。

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浮き浮きドルフィン!

気に入ると何度も繰り返したがるのが、我々バルタン星人の悪い癖。

去年の秋に行った「鳥羽わんわんパラダイスホテル」がとても気に入ったので、今度他の施設も行ってみようね!って話をしていた。
せっかちな夫婦、「今度ね」という話が、どんどん具体化する。

「1月は?」 「正月開けで忙しいから無理だよ~
「2月は?」 「3日短いから無理だよ~
「3月は?」 「年度末だから無理だよ~
「そんなこと言ってたら夏が来ちゃうじゃねーか!

正月が終わって間もないというのに、もう夏の到来を恐れている主人(と私)である。

週末はなかなか予約が取れない、かといって、有休をとる話になると消極的な私に、イラついていた主人だが、たまたま土曜日に偶然キャンセルがでていたというので、この週末に伊豆わんパラに行ってきちゃいました~。

伊豆なんて、ほんと10数年ぶり・・・
車でそう遠くないし、国内でも有数のリゾート地、遊ぶところもたくさんある。
それに、チッチが来てから気付いたが、ワンコ連れOKの施設や宿泊先も、国内で一番多いのが伊豆かもしれない。
海辺のリゾートなので、夏が一番良いのだろうが、夏がダメな我家(特にチッチ)夏にはまず行かれない場所だ。

前に行った時は、下田の水族館でボート漕いでると、イルカが横を泳いでいたよね~

と、翌日、主人からメールが・・・
下田海中水族館、イルカと一緒に泳ぐコース、冬もやってます」
え?この真冬に?いくら暖冬とはいえ、海を泳ぐ???
「ちがうよ、ボートに乗ってると、イルカが横を泳いでるんだよ?」
「いえ、イルカと一緒に泳げます・・・」
「????」
動物モノの企画には目のない私だが、イメージは「寒中水泳」。なぜか赤フン締めて震えている主人が浮かんでしまう。

実は、私より水族館好きな主人、大乗り気のようだ、電話で色々問い合わせたらしい。
ウエットスーツを貸してくれるので、冬でも寒くないのだそうだ。
え?ウエットスーツ?
何もかもが、未体験ゾーン・・・さすがの私も臆した。
「サーファーは冬でも泳いでるじゃんよ、やりたくないの?」
「そりゃ、やってみたいけど・・・大丈夫かなあ・・・」
出た!モジモジ君!
特に、今年は下田海中水族館、開園40周年特別企画で、普段なら道具のレンタルなどを入れると一人1万くらいかかる「イルカとシュノーケリング」コースと、同じような「浮き浮きドルフィン」コースが、入場料、道具代込みで4000円だというのだ。
「俺はやるぞ!予約したからな、お前は行ってみてダメなら、横で見てろよ・・・」
「え・・やる、やるよ~」

そんなこんなで、13日、朝4時半出発で伊豆へ・・・
海老名を過ぎてもまだ真っ暗・・・
小田原厚木道路辺りで、ようやく空が明るくなってきた。

「浮き浮きドルフィンコース」は、9時と12時、1日2回で、完全予約制らしい。
なんと主人は9時のコースを申し込んでいたのだ。
ええ??1月で、朝9時に海に入るの??
「だって、9時にやっちゃえば、午後はチッチと他に行けるだろ??」

旅行となるとフットワーク軽い主人、彼のパワーについて行くのは大変である・・・
私達の抜け殻、あとで干してありました・・・
小田原を越え、135号線の一本道、にわかに車の数が増えてきた。
途中、日の出に感動して公園で車を停めてたり、SAでウロウロしたり、時間をロスしすぎた。
下田までまだ40キロある・・・間に合う??
「余裕だよ

くねくねと続く「海辺のワインディングロード」
なんとか9時前に下田に到着した。

土曜日とはいえ、真冬、朝の下田である。
駐車場はガラガラ。
チッチをポーターカートに積み込み。急いで受付へ・・・
「あの!9時からの「浮き浮きドルフィン」なんですけど!!」
「はい、どうぞ~」

急いで、教えられた奥の建物へ・・・
すると、トレーナーのおねえさんは既にウエットスーツ姿で待っていてくれた。
身長、足のサイズを伝えると、私と主人のウエットスーツや、ブーツを用意してくれる。
「あの・・・犬連れなんですけど・・・」
「あ、店内でお預かりしますよ」(よかった!)

「は・・・腹がつっかかって持ち上がらないよ~」
「正月飲み過ぎだよ、なにこのお腹!!」
「お前だって、アゴの肉がはみ出してるぞ!」
「余計なお世話よ!」
初めてのウエットスーツに大はしゃぎな40代中年夫婦・・・^^;

なんとかお借りしたスーツに身体を押し込め、荷物をロッカーに入れ、おねえさんのところに戻る。
ウエイトとライフジャケットを着け(カッコえ~)、いよいよ海へ!

下田海中水族園は、下田の入り組んだ入り江をそのまま使った水族館だ。
海とは網ひとつで仕切ってあるだけである。
この中に、イルカが6頭、自由に泳いでいるのだ。

説明、注意事項(頭や口をさわらない、ヒレなど押さえつけない)を聞き、水際でそっと足を下ろす。
瞬間、足に冷たさを感じるが、ウエットスーツを着終わった頃から暑くてたまらなかったので、特に寒さは感じない。
主人から水にドボンと入った。
私も、恐る恐る・・・

すると、遊び相手が来たことに、気付いたイルカ達が集まってきた。
「ほら、お腹を向けてますよ、さすってやってください」
「え?いいんですか??」
「そのこは、ハナちゃん、まだ若いんですよ」
ハナちゃんの脇腹をそっとさすると、クルリと身体をひねらせて、横をすり抜ける。
「寒くなければ、手袋を外して直に触っても平気ですよ」
「え、いいんですか?」
イルカの肌は、ヒンヤリつるつるだ。

かわるがわる、6頭のイルカが、私達の周りを通り過ぎたり、触らせてくれたり・・・
寒さなんかどこへやら、もう夢中!
いつもは、ショーなどに出てくるイルカを遠目でみるだけなのに、今日は貸切ビーチで、私と主人と、トレーナーのおねえさんだけのために、イルカが集まってくれている。

こんな楽しいこと、他にないよ。

あっという間の1時間で、イルカたちにバイバイといって、海からあがった。
熱いシャワーを浴びて、チッチの待つ待合所へ・・・
「チッチ君、大人しくしてましたよ~」

この後、イルカ君たちのショーを見たり、フーディング(餌やり)をしたり、イルカと楽しんだ半日でした。いやいや、ホント楽しかったです。
今度はシュノーケリングもやってみたいな。
夏は予約がなかなか取れない人気コースだそうだけど、我家はどのみち冬だからね。

連れて行ってくれた主人、待っててくれたチッチ、スタッフの皆さんに感謝!
水中なので、写真がないのが残念です~
ボクも泳ぎました・・・
(わんパラではチッチも泳ぐよ!その2に続きま~す)



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