Chitchies

14歳のパグ犬チッチと5●歳飼い主夫婦の、ドジでおまぬけな毎日。

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うさぎも行った!

広く浅い

自分から突っ込んでいく事がなかなかできないが、「良い」といわれたものは何でも関心を示す方だ。
私と逆で、主人は「YES」「NO」がハッキリしている。
テレビ番組などでも、「見たい」「見たくない」とうるさい。
私は点いていれば、ドキュメンタリーでも演歌でも時代劇でも結構普通に見てしまうほうだ。
本屋に行って困る。
「何か」読みたいと思うが、特に好きなジャンルがあるわけでもない。
友達が「これ、面白いよ」と貸してくれたり、教えてくれたりするととても助かる。

会社の子と話していても、年の功か、たいがいどんな話題でも、そこそこに乗っていける。
「なんでも知ってますね~」なんて言われるけど、その実、茶飲み話ではついていけるが、深くつっこまれるとよくわからないのだ。

学生時代は、絵やら映画やら、よく連れて行ってもらった。
祖母や母も、結構色々詳しくて、歌舞伎を見たり、絵の趣味は祖母の影響が強い。(スポンサーともいう^^;)

音楽もそう。
最近はもっぱら、主人の趣味についていくばかり。
今月はRolling Stonesが来るので、生活費がカツカツだ・・・(-“-)
リストセットに添って、当日まで、主人の刷り込み学習会は続く。
買い物に行く車の中はもちろん、夕食のBGMもミックジャガーだ・・・^^;

そんな私なので、かぶだよしさんのブログで、色々なアーティストや映画の紹介があるのがとても楽しみ。
自分で開拓はできないが、新しいものを見聞きするのはとても楽しく刺激になる。
お家の中の、壁の一枚一枚まで、全てアートで埋め尽くされているという、かぶだよしさんのお家、いつかお邪魔してみたいなあ~
そう思っていたら、先日なんと、かぶだよしさんが個展のチケットを送ってくださった。
「村田 朋泰展」
もう、大喜びで行ってきた。
届いた~♪こぶちゃんともんちゃんのイラスト入りだお!
目黒駅から、徒歩10分。
目黒駅から歩いていける美術館なんて一つしかないに決まってる!と思い込んでいるので、山手線を降りて、改札で初めに目に付いた「美術館」の案内にしたがって歩き出した。
着いてみたら・・・あれ?なんか違うぞ?
着いた着いた~??あれれ~?
もしかして、一つの美術館で入り口が色々あるのかな??
チケット売り場があったので、おばさんに聞いてみる。
「ここは目黒美術館ですよね?」
「ここは庭園美術館です」
「目黒区の美術館ですよね??」
「東京都の美術館です」
「区の美術館はどこですか?」
「いや?知りませんね~」

どうも噛み合わない
もらったチケットをよくよく見返す。
近くにコンビニがあったので、ぴあを立ち読みした。
「あれ~?そういえばかぶだよしさん、権之助坂って言ってたけど、この道じゃないよねえ???」

道に迷ったら、振り出しに戻る。
バス停の人に道を聞いたら、全く反対側だった・・・(~_~;)
商店街をどんどん下っていく。
そして、川が見えてきた
あった、テニスコート、メールの通り・・・

あった~!!!!\(^o^)/
なにが?って?「ユル水のみ場」である。
ホントだ!カエル水飲みがならんでる~っ
これが噂のユル水飲み場!!

と、ありました~目黒美術館!
目黒川沿いは桜がいっぱい
かぶだよしさんのレポートの通り、古いオレンジの日産車が飾ってある。
ガチャガチャは故障中。
荷物をコインロッカーに入れて、二階へ・・・
団地にあるような、鉄のドアが並んでいる。
そっと開けてみた。
ちょうど「白の路」が始まったところ・・・

色々な形の椅子、一つ選んで腰をかける。
「うっ、、、しまった・・・」
犬の話である。
しかも、どう考えても、この仔犬・・・やばくないかい??

15分程度のショートムービーだが、動物の哀しい場面にはめっぽう弱い私は、滝のような涙である。
そして、隣の展示室へ・・・

子供の頃に住んでいた街、そのままのジオラマが並んでいる。
細かいところを見ていくと、オロナミンCの看板があったり、パンツが干してあったり。
パラパラ漫画がおいてあったりした。

きっとこの人、小学校時代、教科書やノートの端にパラパラ漫画作ってたんだろうな~
クラスに一人はいる、やんちゃで、授業中いつも先生に叱られているような。
でも、美術の授業だけは先生にほめられていそうな・・・(^m^

いつの間にか私も、一寸法師のように小さくなり、街の中をズック靴のカカトを踏んで歩き始めた。
時間がどんどん後退していく
暑くて長い夏休み
たまった宿題。
廊下に転がっていたスイカの皮に、マジックで絵を描いた。

その頃の私、今よりもずっと、一生懸命だった。

頭のスイッチが切れて、心の引き出しがひとつひとつ開き、何かを探し始めた。
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