ひとりじめ!
チッチは抱っこがあまり好きでない。
私のことを「しつこい」、と思っているらしく、私が抱っこしようと近づくと自分の小屋に逃げて行ってしまう。
そのくせ、知らん顔してテレビを見ていると、いつの間にか隣に来ている。
ガジガジになったヒヅメをくわえてきて、そ知らぬ顔で、ゴリゴリやっている。
背中をなでてやるとちょっとうれしそうだ。
チッチと私の微妙な距離。そのせめぎあいである。
主人が側に行っても、チッチは逃げない。
逆に、チッチは主人の顔を舐めたさに、主人のヒザには自分からよじ登っていくのだ。
内心、悔しくて仕方が無いが、それを言ったら、主人はわざとチッチと仲良くするので、私はじーっと耐えて、肩をマッサージしたり、顔をナメナメしているチッチと主人を見て見ぬフリをしている。
今日は主人のヤツ、飲み会の後、同期の友達のうちに転がり込んじまったらしく、帰ってこない。
しめしめ、ゆっくりパソコンができるぞ、と思いきや、チッチが追いかけてくる。
知らん顔してヒヅメを噛んでいたくせに、一人でいるのは、やっぱりイヤなのだ。
じゃあ、私ともイチャイチャしてよー!チッチちゃん!
そう思って抱っこしたら、今日は腕が痺れるくらいいてくれた。
私のことを「しつこい」、と思っているらしく、私が抱っこしようと近づくと自分の小屋に逃げて行ってしまう。
そのくせ、知らん顔してテレビを見ていると、いつの間にか隣に来ている。
ガジガジになったヒヅメをくわえてきて、そ知らぬ顔で、ゴリゴリやっている。
背中をなでてやるとちょっとうれしそうだ。
チッチと私の微妙な距離。そのせめぎあいである。
主人が側に行っても、チッチは逃げない。
逆に、チッチは主人の顔を舐めたさに、主人のヒザには自分からよじ登っていくのだ。
内心、悔しくて仕方が無いが、それを言ったら、主人はわざとチッチと仲良くするので、私はじーっと耐えて、肩をマッサージしたり、顔をナメナメしているチッチと主人を見て見ぬフリをしている。
今日は主人のヤツ、飲み会の後、同期の友達のうちに転がり込んじまったらしく、帰ってこない。
しめしめ、ゆっくりパソコンができるぞ、と思いきや、チッチが追いかけてくる。
知らん顔してヒヅメを噛んでいたくせに、一人でいるのは、やっぱりイヤなのだ。
じゃあ、私ともイチャイチャしてよー!チッチちゃん!
そう思って抱っこしたら、今日は腕が痺れるくらいいてくれた。
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| 書籍化用(チッチの日常) | 00:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑