Chitchies

14歳のパグ犬チッチと5●歳飼い主夫婦の、ドジでおまぬけな毎日。

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Time trip

時々
私はタイムスリップする。

夏が苦手な私(とチッチ)だが、夏を思わせるグッズは好きだ。
そういえば、「夏の風物詩」という言葉はよく聞くが、「冬の風物詩」ってあまりきかないね。

風鈴
カキ氷
スイカ
ひまわり
団扇
高校野球の中継

ひまわりの花を見ていると、遠い昔に帰っていく。
子供のころ、夏は必ず辻堂の祖母の家にいた。
祖母の家からは海が近かったし、同い年のイトコもいたので、遊び相手に困らない。
一緒にラジオ体操にも出て、スタンプを押してもらった。

おじは小学校の先生なので、夏休みは家にいることが多かった。
私たちをプールに連れて行ってくれた。
とても高そうなストップウォッチで、タイムを計ってくれたのを覚えている。ふふふ、おじちゃんってばお茶目だね。

夏の辻堂は、洋画のように乾いた空気。青い空
白い太陽。

今にしてみれば、なぜ夏休みのほとんどを祖母の家で過ごしていたのだろう?
食い扶持を減らすためか?(~_~;)
母に聞くと
「こっちより良いところだから」
と答えてくれた。(答えか?これは?)

プールに行く時に、必ず持たせてくれたのが祖母特製のおむすびだ。
なぜか、大福のような形で(横から見ると台形)大きさは普通の半分くらい。
中身は祖母の漬けた梅干。母と違うところは、かならず種を除いてある。
この心遣い。にくいね~♪
そして必ず、永谷園のお茶漬けがまぶしてあった。
水筒には冷えた麦茶が入っていて、イトコとコップを回して飲んだものだ。

コレを読んでくださったあなた、是非一度お試しあれ。
お茶漬けまぶしのオムスビは「King of OMUSUBI」といっても過言ではない。
祖母の通夜の晩、このオムスビの話になり、イトコと笑いながら泣いた。

チッチの散歩をしていると、そんな忘れていた夏を思い出す。
通りの角を曲がったところで、オシロイバナの匂いをかいだ。
木の根元には、セミが出てきた穴がたくさん開いている。
去年は猛暑だった。今年はどうなのかな?

ふと、我にかえると、足元でチッチがこちらを見上げていた。




※この写真はフリー素材をお借りしています。
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