Chitchies

14歳のパグ犬チッチと5●歳飼い主夫婦の、ドジでおまぬけな毎日。

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Good enough!

チッチを飼い始めて、なにに驚いたかって。
世の「パグ飼いさん」が皆さん驚かれたに違いない

「食欲」

チッチを飼うまで、猫と暮らしたことしかない。
猫は大変な美食家だ。
前の日と同じものをやると、「ヘン!」とそっぽを向く。
それがたとえ、前の日にウニャウニャ言って、大喜びで食べていた焼き鯵だったとしても、翌日は知らん顔。
うーん、これならどうだ!
バカな私は、どうすれば喜ぶのか知りたくて、どんどん贅沢にしてしまった。
メバチマグロを柵で買ってきて、一番脂ののったところを素焼きにしてやる。
余ったところを、私たちがいただくのである。

なんでもあっという間に平らげてしまう、チッチの食べっぷりには心底驚いた。
「初めて犬を飼う人の本」を何度も読んでいたので、犬と猫とは違うことは理解していた。
犬は満福中枢が弱いため、満腹感をあまり感じません。ですから、人間がコントロールしてやらないと、あげたら、あげただけ食べてしまいます。
ふーんなるほど・・・・
しかし、本で読むのと、目の当たりにするのはまたベツモノだ。

幼いチッチに、パピー用のドッグフードを計量カップで計る。
「うーん、小型犬、まだ5キロくらいだし・・・×÷+・・・???こんくらいかな?」
あげたと思ったら、またたく間に食べてしまう。いつまでも皿の周りを探す。もっとちょうだいのポーズ・・・。食欲旺盛とは聞いてたけど、まさかこれほどとは・・・(~_~;)
ある日、チッチがお腹を壊してしまって、慌てて医者に行った。
先代(猫のハナちゃん)から馴染みの医者である。
院長先生はチッチを診るなり
「これはパグだよねえ、こんな痩せたパグは見たことないぞ?」
「この子は栄養失調じゃないかねえ?」

「ええっ??先生!でもちゃんとご飯を計ってあげています」
「じゃあ、この次来る時に、フードの袋を持って来て見なさい」
翌日、早速袋をもって先生に
「先生、この『小型犬』の欄の量を2回に分けてあげてます」
すると、看護婦さんも先生も笑い出した
「パグは小型犬じゃありません、中型犬ですよ」
「えええーーーーっ!」

そんなわけで、幼い頃、危うく栄養失調にしてしまうところであった。
ものすごくショックだった。
その後ろめたさも手伝ってか、どうにもチッチの要求に弱い・・・
夕食の用意をしていると、足元で張り番をしている。
まさか食べないだろうと思って、野菜クズをほってやったら、これが食べた。
以来、味をしめて、おこぼれを見張っているのだ。悪い習慣である。
もちろん、気をつけてはいるが、毎晩ウルウルとした目で見張られているのは、精神的にとても消耗する。。。

何をあげても、あまりにガッついて食べるので
「もしかしたら初めにご飯が足りなかったせいかな?」とか
「本当は適量をあげていないんじゃないかな?」
と思ってしまう。
散歩中や出かけたとき、よそのパグちゃんに会うと、真っ先に
「食欲どうですか?」と聞くようになってしまった。
どうやら、チッチのガッツキは幼児体験のせいではないらしい。

一度でいいから、チッチに「あーお腹いっぱい、もう食べられないや」って言わせて見たい。
これは私たち夫婦の念願である。
叶う日はきそうにない。(-_-;)
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| 愛犬ちっち、そのオマヌケな毎日 | 23:47 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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