Chitchies

13歳のパグ犬チッチと5●歳飼い主夫婦の、ドジでおまぬけな毎日。

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走れ!1750キロ 秋旅行2011⑥ やっぱり風呂が好き!(前篇)

ちょっと失礼してボクは休憩に入ります・・・ZZZ

奥入瀬渓流を満喫した後、車は八甲田方面へ・・
今日は残り一日をかけて、温泉巡り・・だそうだ。

主人、大のお気に入り、酸ケ湯、谷地、蔦温泉は決して外せない(既に3カ所^^;)
そして、今回はなんと、もう1か所追加!

ランプの宿で有名な「青荷温泉」である。

そんなにたくさん周れるの~?っと内心思いつつ。黙って地図を眺める。

なんとも趣のあるランプです
たしかに、十和田湖から青荷温泉、ほとんど一本道。
黒石方面に102号を行けばいいのだ。
そのまま、酸ケ湯、谷地と、ぐるぐると周って十和田に帰って来られる。
時間を見て、無理なら入れるだけ入って帰ってこようね。

102号はかなり標高の高い所をくねくねと行く。
ほとんど山道に近い。

5月に通る時は、雪の回廊になっているところだ。
紅葉も終わっていて、ひたすら冬を待つ感じ。
車が通らなければ、物音ひとつしない、静かな森を抜けて行く。

山あいを抜け、ちょっと人里に下りてきた感じの道を行くと、虹の湖が見えてくる。
この辺の道を右に入って行くはずなんだけど・・・

「こっちかな?」
私が地図を見間違えて、とんでもないガタガタ道に入ってしまった。
奥に黄色い重機が何台か停まっているのが見える。

やっぱり間違えたか・・^^;
でも、もしかしたら合ってるのかも・・って思ってしまうような、結構すごい所にあるのが秘湯である。

でも、このガタガタ道は本当に間違いだったみたいなので、バックで戻る(主人が・・^^;)

少し行ったら「青荷温泉」とちゃんと標識が出てた(^_^;)
細い山道をまたもやくねくねと入って行く。
曲がり角ごとに、宿の人が付けた看板があって、なんやら青森弁で「注意書き」が書いてあるけど、半分意味がわからない~
駐車場から見下ろしたところ

ぐるぐるガタガタ、目が回って来たところで、ようやく駐車場に着いた。
車を停め、駐車場から見下ろすと、青荷温泉、かなり広い施設のようだ。
チッチを置かせてもらえるかな?
カートを出し、入浴セットを持って、急な坂道をブラブラと下りて行く。

宿のご主人らしき人が、こちらを見てニコニコ笑っている
「こんにちは~」
「やあ、いらっしゃい~」

「あの、犬連れなんですが、軒下にカートを置かせてもらってもいいでしょうか?」
「軒下でいいの?好きなところに置いていいよ」

「ありがとうございます!」

とても清潔感のある佇まいです

つるつると磨きこまれた木の廊下をあがると受付がある。

お食事もできます。とメニューが貼ってある。

「腹も減ったよな、ここで昼食っていこうか」
「え?時間あるの?」
「飯食う時間くらい大丈夫だろう・・・」

今日は平日で空いているので、食事もそんなに時間がかからないそうだ。

「露天に入りたいなら女性の時間はあと20分ですよ?」

え??

男女入れ替え制の「瀧見の湯」があるそうだ。

「私、入ってくる!!」

急いで奥に行き、ゴムのサンダルを借りて表に出る。
瀧見の湯、と書いてあったので急いで入ると「???」
男女別のちゃんとしたお風呂だ?
「あれ?露天って言ってなかったっけ?」

おかしいな?と思いながら、とりあえず入っていると、後から入って来た女性が
「露天はここじゃなくて、表でたところですよ?」って教えてくれた
「え?やっぱり?」
「でも、なんか丸見えっぽいので、入るの勇気いるかも・・・」
「とりあえず、行ってみまっす!」

急いで服を着て、タオルをあたまからかけたまま表に出る。
なるほど、さっき通り過ぎた所に、露天風呂があった。

入口の方は外から見えないけど、お風呂はどうかな?・・・うーんなるほど。

今の時間は宿泊のお客さんはいないんだろうけど、客室からは丸見えっぽい・・・(^_^;)
何人かでどやどや入っていれば、怖いもんなしだけど、さすがに一人だとちょっと心細い。

それでも、せっかくだからと、こそこそっと壁伝いで、ザッポリつかり、20数えて出た。
着替えるところはちゃんと男女仕切られているので、ほっと安心して服を着る。


ランプ小屋
主人は内湯に行ったはずなので、もと来た方へ戻る。
裏口の脇にはランプ小屋があり、磨き終わったホヤがたくさん並んでいた。
出番待ち

主人が見つからないのでウロウロしていると、内湯の前にいるオバサマ方に「ご主人、今こっちに入っているわよ!」
「あ、そうですか・・・」

じゃあ、女性用の内湯に入ろうかな?と振り向くと

「女湯はいま、お湯ためている所だからまだ、入れないのよ」
「あ、そうっすか・・・」

内湯、誰も入っていなかったので一枚撮らせてもらった

ところで、どうして主人のこと知っているんだろう?という疑問はさておき・・
時間が半端になっちゃったので、チッチの様子を見に行く。
チッチはカートの中で寝ていたみたいだけれど、私が覗くとピンと起きてなんだか怒っている。

「もうちょっと待っててよ」

お皿に水を汲んで飲ませ、お詫びの品を進呈(ようするにオヤツ)して、食堂に戻ると
満面笑顔な主人が戻って来た。

「いいね~、ここのお湯も!」

食事の注文をして、広間で待つ。
広間は昼間でも薄暗く、天井からランプがたくさん下がっていて、その中のいくつかが灯っている。
夜になったらどんな感じなんだろうな。

食事を待っている時間が惜しいので、その間に主人は件の「瀧見の湯」へ・・・
食事は引き戸がスルスルと開いて
「●●さ~ん」
と名前で呼ばれる。

お茶を入れて、のんびり待っていると
「◎◎さ~ん」

お、うちの番だ・・・
引き戸が開いたところで、厨房を覗き見すると、腕っ節の太い男性が3人くらいで、料理を作っているらしい。
昼間から豪勢です。

主人はモリ蕎麦(また蕎麦!)と鍋定食。
私は山菜の天麩羅定食
食事が出てきたけれど、なかなか主人が戻って来ない。

露天風呂にいつまで入っているのかな?と、食堂から縁側に出てみると、主人らしき人がまだ露天風呂の横にある、樽のお風呂に入っている。

「お~い!ご飯できたよ~」
「お~い!」

いくら呼んでも、こちらも見ない。
変だな~?と思っていたら後ろから

「どうしたの?」

わっ!主人がこっちにもいた!

あれ?じゃ、あそこで樽風呂に浸かっている人は・・・^^;

   (^_^;)


人違いでした。


主人は主人で、私が露天風呂に写真を撮りに来てくれるのでは?と期待して、ずっとお湯に浸かって待っていたらしい・・・

さすがに、私も男湯までカメラ持って行かないよ・・・(-_-メ)


「ま、とにかくご飯食べよう」

ご飯もおみそ汁も美味しかったし、天麩羅はサクサク。
色々な山の幸が入っていて、すごく美味しかった。

実は私、味噌汁ってそんなに好きじゃなくて、家ではほとんど飲まない。(特に自分で作る味噌汁が不味くて嫌い(T_T))
でも、こういうところで飲む味噌汁ってなんでこんなに美味しいのかしら?
やっぱり水がいいからかなあ??

主人も、ガッツリ2人前の食事をペロりと平らげる。
「あ~、何食ってもうまい!」

旅行2日目も、ちゃんとした昼食にありついた。←これって我が家の旅行ではかなり珍しいことなので特筆しておこう。

食事が済んで、お礼を言って青荷温泉を出発。
ガタガタ道を戻って行く。
また来ちゃいました~

次は酸ケ湯。
ここは毎回欠かさず来る、リバイバルスポット。
相変わらず駐車場はほぼ満車。
また、チッチは玄関わきにカートで待機だ。

私は青荷温泉に入ったので、酸ケ湯はパスでいいや、と思っていたのに、主人はせっかく来たんだからとうるさい。

また「例の」不燃布温泉ドレス?(前回の酸ケ湯ご参照ください
一応持ってきたけどさ。
カッコ悪いし、嫌だなあ・・・

入る、入らないでもめているのもバカらしいので、2人分のチケットを買って千人風呂へ・・・

主人がうるさいので、不燃布ドレス着たけど、実際、千人風呂は濃い乳白色のお湯なので、お湯から身体を出さなければ裸体をさらけ出すこともないのだ。

前に入った時よりは人も少なかったので、目のやり場にもそう困らず。
ジワリとしみこむ熱湯をしばし楽しんで、

「じゃあね~」っと主人より先に上がった。

「お前はなんでそうアッサリ上がっちゃうの?」

主人は不満そうだが
私は長湯はできないタチなのだ。
主人に合わせて入っていたらノビてしまうわ・・・(^_^;)

さあ、チッチと売店のソフトクリームを食べようっと!と張り切って出て行くと

「今年のソフトクリームの営業は終了しました」と貼り紙が・・・

え~ん!残念!!

まあ、確かに酸ケ湯は八甲田山の入り口だ。
もうすっかり冬支度も終わっている。
ソフトクリームは夏限定だったのね。

ガラスケースを覗くと瓶に入った牛乳があったので、これを購入。
チッチにも飲ませてやる。

時計を見ると時間はもう14時すぎ。
立ち寄り湯は通常15時くらいまでだろう。

主人の今日のノルマ(?)谷地温泉と蔦温泉?
あと二つも入るの?

間に合うのかしらねえ??(←完全に他人事^^;)

(後半へつづきます)
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| チッチとお出かけ | 00:13 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

湯冷めしないのですか?

こんばんは
パワフルな温泉巡りに読んでいて 感心します。
私は寝る直前にお風呂と決めていますので、昼間入ると疲れます。
温泉は また違うのでしょうね。

子供の頃 祖父の家がランプの生活でした。
夏休みに泊まりに行くと ほや磨きのお手伝いでした。
ランプって字が読めないくらい暗いので、夜は恐かった記憶があります。

走れ1750キロ、さてどのくらいの走ったでしょうか?、まだまだ先は長そうですが、ず~っと楽しみにしています。  

| 姫恋ママ | 2011/11/16 21:00 | URL |

姫恋ママさんへ

姫恋ママさん、こんばんは~

> パワフルな温泉巡りに読んでいて 感心します。
> 私は寝る直前にお風呂と決めていますので、昼間入ると疲れます。
> 温泉は また違うのでしょうね。

いやいや、私も感心っていうか、呆れちゃいました・・・^^;
私も昼間お風呂に入ると疲れちゃうので、めったに入らないです。
この日は、気温も暑くなく寒くもなくだったので、パパっと雰囲気だけ味わう分には湯ざめもしませんでしたが、これが夏でいつまでも汗がひかなかったり、逆に寒くて・・なんてなったら、私は湯ざめしちゃって確実に風邪を引いたでしょう・・・^^;

でも、続けて色々な成分のお湯に入ったので、温泉でしっとり・・というより、なんかカパカパになっちゃいました・・・

> 子供の頃 祖父の家がランプの生活でした。
> 夏休みに泊まりに行くと ほや磨きのお手伝いでした。
> ランプって字が読めないくらい暗いので、夜は恐かった記憶があります。

姫恋ママさんは四国の方でしたよね?
ランプだったんだ~

たしかに、ランプの明かりって、小さくて、これ、夜はかなり暗いんだろうなあ~って思いました。
ランプの数はものすごくたくさんありましたけど。

でも、すごく暖かい明かりなんですよね、一度夜も泊まってみたいです。

> 走れ1750キロ、さてどのくらいの走ったでしょうか?、まだまだ先は長そうですが、ず~っと楽しみにしています。  

多分まだ700キロくらいかと・・・^^;
既に10日経っちゃっていますが、2日目が終わっていない・・・
ううう・・・

長文駄文にお付き合い&コメント、本当にありがとうございます<(_ _)>!
励みになります!
続き、がんばります~

| うさぎ | 2011/11/16 22:39 | URL | ≫ EDIT















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