Chitchies

14歳のパグ犬チッチと5●歳飼い主夫婦の、ドジでおまぬけな毎日。

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チッチ in 四国 その② そして尾道

千光寺ロープウエイ

倉敷はお店はもちろんまだ開いていなかったけれど、とても良い雰囲気で、主人も大満足。
車に戻り、さて、次の目的地は・・・

「じゃあ、尾道に向かうか!」
「尾道もやっぱ行くの??」
「あたりまえじゃないか!なんのためにこっちに来たんだよ。」
「・・・(*_*;)」
倉敷で途中下車しちゃったから、てっきり尾道はカットかと思ったら、甘かった。
(行き先「変更」じゃなくて、「追加」だった。)
今日中に四国に渡れるのかな?

ナビの設定はしっかり「尾道市街」
「あの~そろそろ、おなかも空いたんですけど~」
「俺(様)もだ、着いたら朝飯にするか」

旅行ハイになっている主人は、楽しくなってくると食事時間をすっとばす危険がある。
普段なら非常食にお菓子とか乗せておくんだけど、今回は眠気覚まし用の辛~いガムしかない。

チッチくん、こっちむいて~

倉敷から尾道まで一般道で1時間ちょっと
9時前には市街に入った。
観光案内所も、もちろんまだ開いてないし、旅行のガイドブックも「愛媛(松山)」しかない。
・・・さて、どこにいったものやら。

こういうときナビは便利だ
「観光スポット」とか
「食事」とか
「この周辺で探す」ってボタンを押すとなんでも出てくる~!わーいわーい!

・・・今さらカーナビに感動している旧石器時代の私である。

すごく良い天気で四国まで見えます。


尾道といえば

学生時代の友人が、富田靖子の「さびしんぼう」(いわゆる大林宣彦監督の尾道三部作)に感動して、尾道を一人旅したという話を聞いた覚えがある。
海に面した小さな街で、やたら石段や坂道が多い印象だが。
映画を観ていない私にはイマイチぴんと来ない。(島かと思ってたし)

いずれにせよ、山道、石段のイメージ・・・(-_-;)
坂道が苦手な私は、この先訪れるだろう難行苦行(大袈裟)の方が気になっていた(←ひ弱)。

道は急に幅が狭まり、古い街並みに入っていく。
ロープウェイ乗り場」という看板が見えたが、まだ動いていないようだ。
急勾配を一気に上がって行きます

とりあえず、ロープウエィが動く時間になるまで、朝食をとることに。(やった!)
来た道を少し戻ったところにファミレスを発見。(ナビが)
ちょうど1階が駐車場になっていて、日陰になっている。
これなら、チッチを車で留守番させても大丈夫だ。
チッチにも朝ごはんと水をあげて、ようやく、食事にありついた。

チッチと記念撮影~


ロープウェイに乗れば、瀬戸内海を広く見渡せるし(石段を登らないでも)主人も満足しそう。
問題は、チッチを乗せてくれるかだ。
一応、スリングを持って、切符売り場で聞いてみると、ペット用のケージがあるから、それに入ればOKとのこと。
良かった~(^O^)/

次の問題は、片道切符にするか往復にするか。
「下りは何分くらい歩きますか?」
「だいたい30分くらいですかね~」

チラリと主人の顔色をうかがう。
「まあ、今回は許してやるか、往復にしていいよ」
往復切符を買って、乗り場へ行くと、おじさんがチッチ用のケージ?のフタを開けて待っててくれた。
ケージ??バスケット?
完全に小型犬用(^^ゞ・・・(大山詣の時とだいぶ違う~(笑))
チッチ入れるかな??
チッチも乗せてもらいました。

長い移動でお疲れ気味のチッチ君、ケージの中にそっと下ろすと不思議そうにお座りしている。
むりくりフタをしめたら、なんとか・・・入ったけど、窮屈そう~
「チッチ、ちょっとの我慢だよ」
乗車時間は3分程度なので、私の膝に乗せて車内へ

ほどなく、制服を着たお姉さんが乗り込み、山頂駅へ出発~

みるみる視界が開け、朝日でキラキラ光る海が見えてきた。
ロープウエイを降り、チッチを出してやる。
山頂には展望台と小さなお社、お土産屋さんがある。

展望台に上ると、さらに遠くまで
チッチ君、初めての瀬戸内海~
素晴らしい眺望を堪能した後は、売店で「ミカンソフト」を買って一休み。
(千光寺山頂からの眺めは24時間ライブカメラでどうぞ・・・)

主人のやつ、ソフトをジカなめさせちゃったのだ。

ここで事件発生(-_-メ)

私がちょっと目を離したすきに、主人がチッチにソフトをたくさん舐めさせちゃったのだ。
「チッチがお腹壊したらどうすんのよ!!」
「平気だよこんくらい!!」
すわ、大喧嘩になりかけたけど・・・
「こんなきれいなところで、喧嘩はやめよう」
珍しく大人発言の主人。
憤懣やるかたない私だったが、ブツブツ言いつつ、帰りのケーブルへ。

帰りのケーブルに乗せてもらうために、チッチはまたバスケットin。
ところが、さっき、狭くて嫌だったのか、「や~ん」と頭でフタを押し返して、なかなか閉めさせてくれない。
ならば、と、先にフタをしめちゃって入口をパカっと開けると、ゴソゴソと潜り込んじゃった。
チッチは狭い所に潜り込むのが大好きなのだ(^m^。

この様子を見ていた係りのオジさん、大笑いしながら
「こんな利口な犬は初めて見た~」と褒めてくれた。
当の本ワンは、バスケットの中で、「方向転換ができないよ!」とガタガタ暴れているが・・・^^;
3分の我慢なので、そのまま抱えて下りのケーブルに乗せてもらった。

駐車場に戻り、車が出てくるのを待っていると、チッチが置いてあったバケツの水を飲もうとする。
「だめだよ」と私がリードを引いていると、駐車場のおじさんが
「おや、ワンちゃん、喉が乾いてるのか?」とホースを引っ張ろうとしてくれた。
「あ、大丈夫です、車に水が積んでありますから」

こんな風に旅先で優しくされるとすごくうれしい。
チッチが一緒だと、そういう機会が増える気がする。


さて、旅はまだ始まったばかり(しかもまだ本州(^^ゞ)
次はいよいよ、しまなみ海道へ・・・・



(まだまだつづく)
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