Chitchies

14歳のパグ犬チッチと5●歳飼い主夫婦の、ドジでおまぬけな毎日。

2008年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2008年10月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

さぁ!どぉ~ぞ!佐渡へ! 天の川に乗って!

二つ亀のチッチ

我が家の旅行は、毎度行き当たりばったりなので、過去にも、夕方には帰るつもりが夜中になったり、いいや!もう1泊しちゃえ!なんてことも、無きにしもあらずである。

でも、今回はどうしたって、今日中に新潟まで戻らないとならないし、車の返却もあるし。
そして何より「島」に渡っているので、船に乗らなきゃ帰れない。

「もう1泊して全島隅々まで見ていく!」と欲張る主人をなだめすかし、ついに「最終のフェリーに乗って帰る」というところで、話の折り合いがついた。

当初の予定では、15時には両津に戻り、16時のカーフェリーに乗るつもりだったのだが、それでは、もうどこも周れない。
最終のフェリーは19時半出港、新潟に着くのは22時だ。

実はこの日、22日は、我々バルタン星人の結婚記念日である。

夕方新潟に着いたら、テレビに出てたお寿司屋にでも行っちまうか!などと、ひそかにもくろんでいた私であったが、その予算を

「じゃあさ、最終のジェットフォイールにしたら?それなら1時間だし」
時間短縮に回そうという魂胆である。

「いやだ。ジェットフォイールは往きに乗ったもん。カーフェリーにも乗ってみたいよ!」

はい、みほみほさん、ご指摘の通りです

「コドモか!君は!」
楽しみたい気持ちはわかるが、ほんと、主人の貪欲さには驚かされるよ。

尖閣湾でひと泳ぎしちまって、ノーパンでジーパンを履いている主人の運転で、後部座席に潮臭い犬を乗せた(一応洗ったけどね)我々が、次に向かうのは「大野亀」「二つ亀」と呼ばれる景勝地。
佐渡の地図で、いっちゃん上の尖がったところである。

手前にある平根崎の波蝕甌穴群にもしっかり寄り、記念写真(結構怖かった)。
平根崎波蝕群 怖い
もちろん、主人は下まで降りて行ったが、私はチッチが穴に落ちるのでは?と怖くて上で待っていた。
これは主人が下まで降りてって撮った写真。


気温は26度くらいだが、日差しが照りつけるので、暑く感じる。
ひたすら海岸線に沿って、コバルトブルーの海と、手前の黄金色の稲穂とのコントラストを楽しみながら、40分ほど走ると、車が岬を登りはじめた。

そして、その岬を越えると、なるほど、大きな亀の形に見える島が見えてきた。
これが大野亀だ。

主人は、ここでも下りて歩きたかったようだが、時間に余裕がなくなると、私が反対し、二つ亀へ・・・

二つ亀は夏場は海水浴場だというのだが、れれ?どこにそんな海水浴場があるんだろう・・・

すると、駐車場の奥から人がヒョコッっと現れた。
「海までは、ここをおりるんだよ」

なるほど、かなり急な階段がある。
内心(しまった、大野亀に寄れば良かった)と思う私。
主人はもちろん
「どうもありがとうございます~!っじゃっ行こうぜ!」

急な階段、下りればまた上ってこなくちゃならないんだよ~
はあ、また階段だよ・・・と溜息、

基礎体力のない私はすでにヘトヘトなので、階段を恨めしそうに見ている。
「なんだよ!またそんな顔、こんなとこにきて、海見ないで帰るのかよ!」
いや、海なら・・・昨日からずっと見てますけど・・・・

まあ、ここが最終目的地かな、とあきらめ、主人の後について階段を下りていく。
少し、日が傾き、紺色になった海を砂浜の両側にみる、不思議な光景が広がってきた。
二つ亀海水浴場にて

ここ、二つ亀海水浴場は、日本の海水浴場100選にも選ばれているらしい。

なるほど、これはきれいだね。

チッチを抱っこして記念撮影。
主人「どうせなら、ここで泳げば良かったな」などとほざいている。
チッチも、目を離すとまた海に入っちゃいそうなので、私ががっちりとリードを握る。

夏の終わりの海水浴場は少し寂しい。

さあ、車に戻ろうか。

頼まないのに、主人がひょいっとチッチを抱っこした。
「チッチもだいぶお疲れだもんな~抱っこしてやるよ。」などと言っている。
私もおんぶしてくで~

よいこらと階段をのぼり、車へ戻る。
さあ、あとは両津まで、一気に行きましょう。

本州側は漁港などがあったりして、遠くに船が行き来しているのが見える。
あの船に乗って帰るんだね~

両津に着いたのは17時前。フェリーには間に合わなかったけど、まだ時間がある。
夕日に誘われて、加茂湖まで行ってみる。
汽水湖の加茂湖には魚がたくさん。
じっと見ていると水面を魚が跳ねるのが見える。
加茂湖の夕日

車を返す前に、何か腹ごしらえ・・と走るが、お店が見つからない。
回転寿司があったので、そこにする。
(本当は高級お寿司店に行くはずだったのになあ~)
・・・でも、さすが漁港ちかくのお寿司屋。なかなか美味しかった。

帰りのフェリーの切符を買うと、なんと、ペットは船内に預ける、と言われた。
往きのジェットフォイールは、全席指定で、足もとにチッチを置けたので、帰りも一緒にいられるのだと思っていたので、ちょっと慌てた。
「え~、どんなところに置かれちゃうんだろう」
「まあ、チッチもお疲れだし、預けたら寝てるよ。」
主人になだめられて、フェリー乗り場へ・・・

乗り込む時に、船内の係りの人に「犬連れなのですが」と声をかけると
「お預かりします」と言われるのかと思ったら、優しい声で

「一緒にいたいですか?お預かりしますか?」と聞かれた。

もちろん!

「一緒がいいです!」

即答である。

すると、後部甲板の方にある、ペット乗船用のエリアに連れ行ってくれた。

一応、ケージが設置してあるが、そこに入れなくても構わない。どちらか一人は、ついていてくださいね。と言われた。

絨毯敷きの客室に比べて、どおよ?と思ったが、寒いわけでもないし、ガラス越しに、佐渡の港がだんだん小さくなっていくのが見えるし。

何より、チッチと一緒にいられるから、いいよね!
フェリーに乗ったよ。


ベンチがあるので、そこに座り、チッチを見ると、クレートの中でうとうとしているので、無理にケージに出さず。そのまま一緒にいることに。

主人は甲板に出てみたり、他の客室を見に行ったり、落ち着きがない。

私はチッチと一緒にまったりしながら、2時間半、あまりに濃かった2日間を振り返っていた。

「おい、甲板に出ると、星星がすげーぞ!」

主人に言われて甲板に出てみる。
なるほど、満点の星空。
暗闇に目が慣れてくると、見えてくる星がどんどん増える。

天の川らしきものまで見える。
「すごいね、天の川まで見えたよ」
「だろ?あれ、天の川だよな」
天の川が見える星空を見たのは、小学生以来かも。

終わってみれば、楽しかったね。
チッチ、御苦労さま。
また一緒にどこか行ってくれるかい?
スポンサーサイト

| チッチとお出かけ | 23:44 | comments:16 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

お引越しして1か月経ちました

ブログのお引越しをして1か月経ちましたが、依然としてスパム書き込みばかりこちらに入ってきます。

ですので、コメントの受付をNG設定にすることにしました。

このブログにいただいたコメントはすべてきちんと残っています。

時々過去の記事を振り返ったりしていて、その時は、いただいたコメントも懐かしく拝見していますが、画面上からは表示されないようになります。

ご了承願います~。

新しいブログはこちら

http://usagi158.blog102.fc2.com/

でもね、いまだに使い方とカスタマイズで悩んでいます。

だれか教えて~

あらためて、楽天ブログさんって使いやすかったんだな~としみじみ(そしてちょっとヨイショ

| ぼやき日記 | 11:08 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

≫ EDIT

さぁ!どぉ~ぞ!佐渡へ! (尖閣湾でひと泳ぎ!)

山、割れてます

チッチも復活し、佐渡旅行再開だ。
仕方ないとはいえ、だいぶ時間をロスしてしまった。
この分では、佐渡の上の方は行けないね~

チッチが元気になってくれただけで、満足な私は、窓の外に広がる景色を楽しみながら、コンビニで買ってきたハンバーガーを食べている。

今朝は良く晴れて、逆にこれでは、車にチッチを待たせることはできない。
後は時間の許す限り、景色のきれいなところをドライブして帰りましょう・・・

「とりあえず、佐渡スカイラインから景色をみようぜ~」

何気ない素振りで、ハンドルを握りつつ、頭の中は、まったく別な思いをグルグル廻らせている主人。

佐渡スカイラインへ登っていく途中「佐渡金山」の看板が・・・
「おっと、佐渡金山ってここだったのか~」
迷うことなく駐車場に入っていく。
「え、ここ見るの?」
「え?見ないの?だって、ここが有名な、金掘りすぎて山が割れたとこだぞ」

る●ぶを読むまで、金を掘りすぎた挙句山が割れてしまった。などというエピソードなぞ、全く知らなかったクセに、ここに寄らなければ命を落としかねない・・・という意気込みである。

なるべく木陰がある駐車場に車を停める。
なるほど、山がカッパリと割れたように見える。

真っ先に私は「犬を連れて入れますか?」と聞きに行く。
切符売場のおばちゃん、「どうぞどうぞ、中はとても涼しいよ~」
金山の中は一年中12~13度なのだそうだ。
そして、坑道はとても長く、いくつもあるため、見学コースも、サクサクっとさわりだけ見学する30分コースと、たっぷり奥まで行くコースがあるらしい。
階段の上り下りが多い、とのことなので、短いコースにしてチケットを買う。

そして、超過保護な私は、スリングを持ち出し、チッチは主人に抱っこしてもらうことに。
中でシッコしたら困るから、などと言っているが、朝の様子がまだちょっとひっかかっているのだ。
なるほど、金山の中はヒンヤリとしている。
スリングで楽チン!

階段をどんどん下りていくと、坑道のあちこちに解説があり、電動式の人形が金を掘ったり、荷物を運んだりして当時の様子を再現している。

半袖じゃ寒いくらい。
スリングの中で、チッチも楽ちん!と居眠りをしている。
一通り見学すると、資料館とお土産屋さんに出る。
金の延べ棒を片手で持ちあげあられますか?というコーナーが賑わっていた。

金山から出てくると、急にむしむしと外が夏に感じる。
急いで車に戻って出発~
佐渡スカイラインを途中まで登り、尖閣湾を見下ろすところでUターン。
次に目指すは尖閣湾のグラスボートだ。

ボート乗り場に着き、乗船時間を聞くと、今ちょうど出港するところで、すぐに行くなら待っていてくれるという。
急いでチッチをおろし、クレートを持って、船乗り場に走っていく。
サメの顔をしたグラスボートにどやどやと乗り込むとすぐに出発~
グラスボートに乗ったのだ!

晴れ渡った海をどんどん進んでいく。
船の真ん中には水槽を埋め込んだようになっていて、船底の様子が見える仕組みだ。

はじめのうちは海藻ばかりで、時々魚が見えてもひゅっと逃げていく。
浅瀬の魚は、エンジン音だけで逃げてってしまうのだそうだ。
なあんだ、あんまり見えないものだなあ~っと思っていると・・・

船が、湾の沖に出ていくと・・・
クロダイの群れ~
沖合の魚は、逆にエンジン音がすると集まってくるのだそうだ。
なるほど、窓から外を見ると、黒い魚の影がこちらに向かってくるのが見える。
おもしろーい!



クロダイの群れ、小ぶりなフグの群れがたくさん、船底に集まってくる。
ちょっと手を伸ばせば掴めそう。
「うまそうだな~」
そういいつつ、主人は夢中になって写真を撮っている。(←うれしかったらしい)

3~40分の航海が終わって、船が船着き場に帰ってきた。
船を下りると、日差しが暑くて、チッチはちょっとガハガハ・・・

「コンクリだと暑いから、砂浜の方を通ろうよ」
「でも、海にチッチが入っちゃうと困るよ」
「なに心配してんだよ!大丈夫だよ」

大丈夫じゃなかったのだ・・・

チッチ、しばらく波打ち際に恐る恐る立っていたが・・・

波がおもしろいのか、ほっくり祭り開催~


波を追いかけてどんどん海に入って行っちゃう。

オロオロする私「チッチ、だめだよ、入っちゃ・・・」

すると、待ってましたとばかり
「よし、俺が中に入って、見ててやるよ!」

ジーンズをパッと脱いで、パンツ姿の主人、嬉しげに水に入っていく。

チッチも、どんどん中に入って、ついにジャボーンとお尻をつけちゃった・・・

「あーあ・・・」

暑いから、というより、チッチ、海がおもしろくて仕方ないようなのだ。



波に洗われる小石をくわえようとして、海の水を口にしてしまう。
「チッチ、海のお水は飲んじゃだめだよ」

オロオロ、ハラハラする私をよそに、主人とチッチ、水遊びを始めてしまった・・・

そして

「あ~、きもちいいな~、俺、泳いじゃおっと!」

まずは主人が、Tシャツを脱いでこちらにポーンと投げてよこすと「ジャバー」っと海に入って泳ぎ始めてしまった。
続いて、チッチ、主人ついていこうとするが、波が来るので踏み切れず、主人の方をみてぴいぴい鳴いている。
ボクも泳ぎたいよ~

主人が戻ってきて、
「よーし、チッチも泳ぐか~」(だ!だめ)←私は完全に蚊帳の外
チッチを持ち上げて、少し深いところまで行き、水面に下ろすと、楽しそうに犬かきで泳ぎ始めちゃった・・・・
チッチと主人、ふたりだけで楽しそう・・・

さっきまで、具合が悪いか?とヒヤヒヤさせてたのは、どこの誰?

でも、ハラハラとみている私でさえ、チッチが楽しそうなのがわかるのだ。
(あまりの展開に、途中から動画がない)
浅瀬に泳ぎ着いたチッチを主人が持ち上げると、空中でも犬かきをしている。
あ~あ、泳いじゃったよ・・・

そして、また、水に下ろすとスイスイと泳ぐのだ。

なんてこったい・・・

ひとしきり遊んで上がってきたお二人さん。
バスタオルも、着替えも持ってきてないのに、どうするよ・・・

船着き場のおじさんに頼んで、ホースで水をかけてもらう
「なに、ここで泳いじゃったの~?」

おじさんも大笑いしている。

「アー楽しいな、佐渡、今日も泊っていくか?」

「だめだよ、そんなの」

「じゃあ、最終のフェリーで帰るか?」

「だめだよ。そんなの・・・」

「なんでだよ!!」

主人の「帰りたくない病」がはじまった。

やれやれ、この旅行、この先どうなる~??

(つづく)

| チッチとお出かけ | 23:07 | comments:18 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

さぁ!どぉ~ぞ!佐渡へ! (チッチハプニング編)


また、目をひっかいちゃったんだ・・・

実は。

宿に着くちょっと前から、チッチのヤツ、やたら顔をカリカリやっていた。

猫が顔を洗うような仕草。

目ヤニが付いたかな?と見てやると、左目の上がちょっと赤くなっている。

「あれ、チッチの目がおかしいよ」
「あ、本当だ、赤くなってるな」

宿に入る前にと、小雨の中、散歩させるが、どうも気になって仕方がないようで、しきりに顔を掻く。

「ダメだよ~チッチ、掻いちゃ」

普段からあちこち痒がるチッチなので、皮膚炎の薬は持ってきていたのだが、このところ目は調子が良かったので、目薬は持ってきていない。

しまったな・・・どうしよう。

濡れタオルで拭いてやろうとすると嫌がる。
でも、不潔にしていたら余計良くない、と思い、目の周りを拭く。
見たところ、気になるのは眼球でなくマブタらしい。

「仕方ないよ、明日もし悪くなってたら医者探せばいいじゃん」
「そうだよね」

こんな時のために、佐渡内のどこに動物病院があるかは調査済み。
4軒あるし、その中の2軒は、宿からそう遠くなかったはずだ。

明日は平日だから、診てもらえるね。
大丈夫だよね。
ご飯もモリモリ食べていたし・・・。

部屋では、ケージに入れることになっているので、チッチをクレートに入れ、食事に出る。
一日中、移動だったし、チッチもお疲れのようで、私たちがソバを離れるときだけ、ギャウギャウいうが、襖を閉めると静かになる。

食事から帰って来たら、主人はダウン。
私はチッチをスリングに入れて外に連れていき、寝る前のシッコをさせた。

翌朝。
6時半に主人に起こされた。

旅は早起き!が鉄則の我が家。6時半起床はやや「寝すぎ」である。
夜中、チッチが気になって何度も目が覚めたからだ。

クレートのまま外に連れ出し、とりあえず朝の散歩を・・・
ところが、チッチのやつ、クレートから出てこない。

覗き込むと、昨日より瞼が赤く腫れている。
クレートを宿の玄関先に下ろし、「チッチ~?どうしたの~」とか、主人と二人でチッチから離れてみたりしても、出てこない。

「非常事態発生」である。

ただ、「出てこない」だけで、それほどぐったりした様子もない。
いったいどうしたのかな?

部屋に戻って、ご飯を上げてみた。
これで出てこなければ、大変!と思ったが、ご飯を出すとクレートから出てきて、普通にご飯を食べだした。
ご飯はちゃんと食べるのだ・・・

でも、食べ終わったら、またクレートに戻っちゃう。

「傷が痛いのかなあ?」
「熱でもあるのかなあ?」

主人は思いつくままに声に出す。(←思考ダダ漏れ男)

「もしかして破傷風になっちゃったとか?」

ハショウフウ???

まさか!と思うが、笑い飛ばせない。
あれが悪かったか、これがまずかったか・・
グルグルといろいろな思いが頭を駆け巡り、ぼうっとなっている私。(大袈裟だが、マジである)

「とにかく、チェックアウトしたらすぐ、医者だな!」(そんなことわかってるよ!)

病院が開く時間まで、まだあるし、とりあえず朝食を・・・
旅館の豪華な朝食を前に、私、まったく食べられず・・・

もりもりと大盛りのご飯をおいしそうに食べる主人を睨む私。
こっちは、チッチが心配で心配で、吐き気がしてきたってのに・・・。

先に主人が部屋に帰った。(我が家は、出かける準備は主人の方が時間がかかるのだ)
私はフロントの前にパソコンがあったのを思い出し、病院を調べに。
公衆電話の横にタウンページがあったので借りてくる。
部屋に戻ると

「おい!チッチ、元気になってるよ~」

私の顔を見たら、チッチが飛びついてきた。
やはり目が痒いのか、私の足に顔をこすりつけてくる。

でも!いつものチッチである。

「なんだよ~チッチ~脅かさないでよ~」

チッチを抱き上げて涙声である。

じゃあ、なんでさっきはクレートから出てこなかったのかな?

もしかして・・・

「まだ眠かっただけ???」

でもやっぱり、目の傷はほうっておけないので、チェックアウトしたらすぐに動物病院に行くことに。

荷物を車に積み、宿の庭を散歩。
今度はチッチ、庭を元気に歩きまわる。

ホテル吾妻さんは庭自慢だ。
丘陵の上に建っているので、海が見下ろせる、絶好のロケーション。

昨日は天気が悪かったので遠くまで見渡せなかったが、キレイに晴れている。

せっかくなので、記念写真を撮り、宿にお礼を言って車に乗り込む。
ちょっとホッとした顔の私とチッチ。

動物病院は宿から30分くらいのところにあった。
旅先だし、どんな病院かちょっとドキドキ。

ドアをあけると・・・・いきなり診察室である。

「どうしました?」
「目を傷めたみたいで・・・、それから朝ちょっと元気がなくて」
「どれどれ、ああ、腫れてますね」
「寄生虫がいると困るから、ちょっと検査しておきましょう」

そういうと、先生、試薬の載ったガラス板を持ってきて、やおらチッチの腫れている瞼をピンセットでぎゅーっとつまんだ

「ぎゃ!ぎゃん!!」
チッチもびっくりして飛びのいたが、私も「わあ!」と声を出してしまった。
3回、4回と、かわいそうに、チッチの痛いところをピンセットでつまむのである。

「よーしよーし、我慢して、もう終わったから」

我慢してったって!先生~

瞼から出た血液と膿?を試薬にこすりつけ、顕微鏡を覗き込む先生。
チッチ&私、放心状態。

助手の方が、瞼に薬を塗ってくれた。

「結果が出るまでちょっと待っててくださいね」

チッチを車に戻し、私と主人で待っていると
「大丈夫ですね、アカラスもいないみたいです」

先生の説明は、顔をキレイにしておかなかったので、かゆみが出て、掻いているうちに瞼や眼球を傷つけたのだろう、とのこと。
目薬を2本処方してくださった。

「あの、瞼には・・・」
「薬塗ったから、もう大丈夫ですよ」

「え、(あんなにピンセットでつまんだのに?)あとで消毒とか、薬つけたりしなくて良いですか?」

「薬ぬると、べたべたするのが嫌でまた掻いちゃうからね、顔をできるだけ清潔にして、目薬をさしてやってください。」

と、ここまで黙っていた主人
「あの~、朝すごく元気がなかった感じがしたんですが~」

先生ぷっと吹き出して
「いや、この子、元気ですよ、旅疲れで眠かったんでしょう」

「そんなもんでしょうか?」
「そりゃ、環境が変われば犬も緊張しますからね、普段より疲れますよ、でも病気ってわけじゃないですよ、注意して行ってください」

と、ここまで、気付けば、カルテどころか名前や住所もきかずである。
初めに「旅行中なんですが」と言ったので、聞いてもしかたない、と思ったのかしら?

目薬を袋に入れたところで
「そういえば、わんちゃん、お名前は?」
「あ、チッチです」

それだけだ。

そして、お会計・・・検査もしたし、こりゃ相当かかるな・・・と覚悟して

「ありがとうございました、あの、お会計は?」
「2500円です」
「え?」
「目薬が2本出てますから」
「あ、いや、治療代は?」
「2500円です」
「え?」

あまりに良心的な価格で信じられなかった私。

しかも、かなりの荒療治だと思ったが、その後チッチは顔を掻くのをピタリとやめたのだ。
そして、夕方にはカサブタになって、ほとんど腫れていたのもわからないくらい、キレイに治ってしまった。

チッチの回復が早いのか?先生が名医だったのか?

びっくりである。

とんだハプニングに泣かされたが、良いお医者に診てもらえたおかげで、すっかり元気を取り戻した私(&チッチ)である。

「お腹すいちゃった、コンビニ寄ってくれる?」

さあ、佐渡の旅、再スタートである。
この次は、あまりの元気にビックリのハプニングについて書きますよ~。










| チッチとお出かけ | 18:03 | comments:16 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

さぁ!どぉ~ぞ!佐渡へ!(前編)


タライ船に揺られるチッチ君

悪い癖で、旅日記を書こうと思うと、あれやこれやと前置きが長くなる。
また、出発する前に1日終わるとこだった。
昨日、チッチが皆さんになにやらツゲグチをしていたみたいだし。
たまにはいきなり本題に入りますっ(気合)。

今回の秋旅行、行先はなんと「佐渡!」
21日早朝新潟港を出発。
佐渡に渡るには、高速船「ジェットフォイール」と「カーフェリー」がある。
ジェットフォイールだと1時間。カーフェリーは2時間半。
もちろん乗船価格はそれなりの比率。
そしてもちろん、私は迷うことなく往復「カーフェリー」を選択。
ジェットフォイールとチッチ君

ところが、前日になって主人が「早割」情報を仕入れてきた。

朝一番のジェットフォイールは、定価の半額に近いリーズナブルな値段で乗せてくれるのだという。
「半額」とか「限定」という言葉にめっぽう弱い私はすぐに寝返る。
よし!往きはこれに決まり!

1時間だと、「浮いた~」とか「早え~」っと、はしゃいでいる間にもう到着だ。
8時には、もう「両津港」へ到着。
お昼から予約していたレンタカーの時間変更も滞りなく、上々な滑り出しだ。

今日は、曇り時々雨、という旅行には残念な天気なのだが、チッチ連れの我々にはこのくらいの天気の方が好都合である。
肌寒いくらいの気温なので、これならチッチに車で待っていてもらえる。
まずは「朱鷺保護センター」へ・・・
朱鷺を抱っこする主人??

今年、ようやく朱鷺を放鳥(自然にかえす)できるまで、数が増えたとかで、朱鷺保護センターにはたくさん、白く美しい鳥がいた。

佐渡歴史伝説館も寄って、お昼を食べに「ちょぼくりの里」へ・・・
素朴な打ち立てのお蕎麦ときんぴらごぼうがおいしかった。
ちょぼくりの里

歴史館を観ていたころは、雨が降っていたが、だんだん空が明るくなってきた。
佐渡に来たからには、やっぱり乗ってみたいのが「タライ舟」である。
小木町にある「力屋観光汽船」へ

切符売場で「小型犬なんですが、一緒に乗れますか?」と聞いてみた
「どうぞ~」と気のいい返事。やった!
タライの上で家族写真!

スリングに入れて、チッチと一緒にたらい舟!
ずっとクレートに入れられていたチッチは、外に出られてうれしそう。
タライ舟は思ったよりも大きくて、安定感があった。
漕ぎ手のお姉さんは、あざやかに艪をあやつり、すーっと岸から離れていく。


チッチのガハガハが響く。
「具合が悪いん?」
「いや、ちょっと興奮してるんです~」
パグをご存じない人は、チッチのガハガハをとても心配してくださる。

本ワンは主人に抱っこされてぽよよんと波に揺れている。
すると、主人「俺も漕いでみたい」とボソボソ。
「お兄さん漕いでみる?」
チッチを私が抱っこし、主人が櫓を握る。
とたんに、同じところを回りだすタライ舟・・・

「なんかへっぴり腰だなあ~」
オネエさんにからかわれて大笑いだ。

タライ舟を降りた後は、「宿根木」にある船大工の街へ・・・
通る道すがら、大きな木造の船が展示してある。
別に看板もないのだが、気になって覗いてみると、千石船を復元した「白山丸」だった。
一応見学には入場料が必要だったけど、気を付けていなければ通り過ぎちゃうさりげなさである。
船大工の町「宿根木」

ひとつひとつ、詳しく書き出すと、それで1日分書けてしまうほど、どの施設も趣があって、楽しかった。

さあ、そろそろ本日の宿へ・・・・

すると主人
「宿に向かう途中に「砂金採り」できるところがあるんだけど寄ってみない?」
「え~?まだどっか寄るの~??」
「こんなとこまでそうそう来られないしさぁ・・(出た!)」

そうはいいつつ、私もちょっと興味が湧いたので、場所を調べると、道すじにあるようだ。
西三川ゴールドパーク」へ・・・旅番組などでみたことはあるけれど、あまりこういう体験をしたことがない我が家である。(いつもはただひたすら車で走りまわる旅行なので・・・)

入口に大きな金の大黒様のある、昔ながらの施設に入っていくと、何本も並んだ水槽(?)に人が並んでいる。
みんな真剣にざるのようなものをゆすっている。

ハタから見た時は「みんな何やってるの?」と思ったが、これがなかなかハマるのだ。
プラスティックの専用のお皿で、砂金の含まれた砂をざっくりとすくう。
そして、水の中で、皿をゆすり、砂金を底に落とすのだ。
だんだん、砂を減らしていくと、砂より重い砂金は皿の底にへばりついている。
砂金採りに夢中!

私はいくらやっても砂金が取れない。
お店の人が来てやり方をレクチャーしてくれて、やっと3粒とれた。(というか、お店の人が採ってくれた)
主人もお店の人に教えてもらっている。
二人向き合って30分。
対戦(?)結果は、主人がなんと22粒。私はたった9粒である。
普通、5~10粒も採れれば上等らしい。我が亭主殿、もしかして隠れた才能開花?

小さな瓶に砂金を入れてもらって、満足顔でゴールドパークを後にする。

さあ、ようよう今夜の宿へ・・・・

佐渡には、犬連れ専用の宿泊施設はないようなので、あちこち探して、「ホテル吾妻」を予約した。

JTBのHPで宿詳細を見ると、ペットの同伴について詳しい記述があるのだ。
それを見てから、宿に電話して、詳しい事を質問する。
ホテル吾妻さんは、ケージに入っていれば部屋までOKなのだ。

宿に向かう途中、ホームセンターでチッチ用の敷物と牛乳などを仕入れる。
車に戻る頃にはまた雨が降ってきた。
残念ながら日本海に沈む夕日は見られないようだ。

それにしても、まあ、1日、よくぞあちこち回ったものよ・・・
「俺が、早割を見つけたおかげだろう?」得意満面な主人。
まあ、お昼に着いていたら、砂金は採れなかったね。

大きなお風呂と美味しい夕食にありついて。
こうして無事に佐渡1日目は更けていったのだが・・・

(つづく)

| チッチとお出かけ | 23:39 | comments:10 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

チッチとおでかけ(予告編)

予告だよ~
こんばんは。

ボクだよ。

はあ・・・・ため息やっとこさおうちに帰ってきたよ。

このお休みはすんごくハアドだった。

とおたんと、かあたんと、秋旅行だよ。

いつもなら、おうちからブーブで行くのに、今回は電車のって、シンカンセンのって、バスに乗ってお船に乗って・・・

乗り物に揺られっぱなしで、なんだかボクまだ海の中にいるみたいに揺ら揺らしてるよ。

楽しかったこともあったし、ハプニング続出だった。って

これは、ほんとは内緒なんだけどさ、ボク、かあたんのこと泣かしちゃったんだ。

詳しくは、かあたんがまた長々とレポトすると思うよ。

よかったらまた、見に来てね。

ボクは今日はもお、ネムネムだから、またね~アップロードファイル

| チッチとお出かけ | 23:31 | comments:8 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

秋深し

月見チーズケーキ、僕にも!

三連休

土曜は、久しぶりに大学時代の仲間(落研)と飲んだ。
実は、夏の盛りに仲間を一人亡くしたのだ。
病気であっけなく逝ってしまった。
彼については、ちょっとまだ詳しく書けないけど・・・

そいつを偲んで、まあ一杯やろうや、という会である。
急な呼び出しだったけど、10人が集まった。
中には、まだ3歳の子が待ってるお母さんもいて、7時には帰らなくちゃ。なんて言っている。
じゃあ、少し早く集まってお茶しようよ。と上野で4時に落ち合った。
都合のつく子は来て!と話しておくと、あと2人来てくれて、4人でお茶をした。

先日「あど街っく」で上野公園を特集していた時に、おいしそうな甘味屋が出てたんだよ。私が誘って、上野の森をうろうろ。
お店の地図は、公園の森の真ん中に三角の印がついているだけ。
「どこよ~???」
「アバウトすぎるよ~」
と笑いながら歩いていると、動物園の門の横にあった。
もう、その店に入るだけで大はしゃぎ。

かき氷やら、あんみつやらを頼んで、お茶をすすりながら、思い出話炸裂である。

しまいにゃ、あまりゲラゲラ笑いすぎて店の人に「もうちょっと静かにしてください」としかられる始末・・・
「40過ぎて、叱られちゃったよ」
小声で誰かが言う。
また、くすくす、ヒーヒーと笑いだす。

時間が来たので居酒屋へ・・・
本来なら湿気っぽい宴会になるはずだが、そこは「落研」である。
それぞれに、彼の思い出話をするのだが、みんな話の最後に「オチ」をつけようとする。
悲しければ悲しいだけ。つらければつらいだけ。
笑い飛ばすのが我々の流儀なのだ。

私と一緒に幹事をやってくれた子は、一次会が終わる頃にはすっかり酔って前後不覚である。
電車で2時間かけて駆け付けてくれた子(といってももう3児の父だが)が、フラフラする肩を支えて駅まで送って行った。

思えば彼が一番、仲が良かったからなあ・・・
有名人の手形がたくさん!

日曜日
従姉に招かれて浅草へ。

浅草公会堂で、この連休に催されていた「歌舞伎ルネッサンス~仮名手本忠臣蔵」を観に出かけた。(従姉はこういった芝居の裏方全般の仕事をしている)
珍しく主人と、主人の母と3人で、観劇である。

先日、浅草に出かけたとき、とても喜んでくれたので、誘ってみたのだ。
少し早めに浅草につき、お昼御飯を食べて、公会堂へ。
浅草公会堂の正面玄関の前には、有名人の手形がたくさん埋め込んである。
それを見るだけで、母ははしゃいでいる。
私の手、渡哲也さんと同じ大きさ~

今日の主演は水戸黄門の「角さん」でお馴染みの伊吹吾郎さんだ。
もちろん、役どころは「大星由良之助」である。

主人の母、時代劇は大好きだが、歌舞伎は初めてらしい。
もちろん、主人は付き添いで来たので、初めての観劇である。

歌舞伎座なら、初心者向けに「イヤホンガイド」があるが、そういう設備はないので、私は始まる前に一生懸命筋書きを説明した。(といっても、私もビギナーに毛が生えた程度だが)

てっきり主人のやつは退屈して寝ちまうかと思ったが、思いのほか楽しかったようで「こういうのもたまにはいいなあ」などと言ってくれた。

そして!ビックサプライズが!
主人の母が「角さん」のファンだと、従姉に話したら、なんと終演後に花束を渡させてくれる。という。
こんな機会、そうそうないので、早速、幕間に向かいの花屋に走って行き、花を用意してもらった。

カーテンコールが終わって、客出しを待つ。
従姉が来て、楽屋に連れて行ってくれた。

大舞台の主役を務めた後で、さぞお疲れのことと思うが、従姉がことの次第を話すと「おお、そうですか、どうぞどうぞ!」と大きな声。

支度部屋へ家族3人でどやどやと入っていくと、伊吹吾郎さん、重いカツラや衣装は取っているが、まだ浴衣姿だ。

「わざわざありがとうございます。」とニッコリ笑って、緊張する母から花束を受け取ってくださった。

それだけでも大興奮なのに、ここぞとばかりに厚かましい私
「記念写真いいですか?」
とか、
「パンフレットにサインいいですか?」やりたい放題・・・

伊吹さんは母に椅子をすすめてくれ、ご自分は横に立ち、ニッコリ笑って記念撮影に応じてくれたし、パンフレットに大きく立派なサインを書いてくださった。

普段、チッチ連れじゃないときは、カメラなど持たない私だが、前日の宴会で持ち出したデジカメが、バックに入ったままだったのである。(ラッキーだったよ)

主人の母はもちろん、主人まで大喜びで、帰る道すがら
「いや~、かっこよかったね~」
「疲れているのに、さすがプロだね~」
「舞台ではすっごく大きい人に見えたけど、実物は小顔だよね~」

大絶賛である。

ほんの2,3分の出来事だが、ここに「伊吹吾郎親衛隊」が3人増えたのだから、やっぱファンというのは大事にするものなのだなあ・・・・

従姉のおかげで、思わぬ家族サービスでポイントアップしてしまった私。
ありがとうね●●ちゃん!

チッチ君爆睡中

そして今日は2日留守番だったチッチ孝行。
比較的気温も低かったので、早い時間から一緒に散歩した。

夕方、ちかくの川沿いをチッチと散歩しながら、空を見上げた。
あいにくの曇り空、中秋の名月は見られなかったけど。
土手に吹きわたる風に、深まる秋を感じ、大きく深呼吸した。

| ひとりごと | 23:05 | comments:12 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

夏のおわり

花とタライとチッチ

油断していたら、夏が戻ってきた。

朝晩は涼しい風が吹いているし、日中もさほどムシムシしているわけでもないのだが、ガンガンに暑かった真夏よりも、この残暑が妙にこたえている私&チッチである。

8月後半は大雨が降ったりして、涼しい日が多かった。
もしかして、今年の夏。もう終わり?
今年は夏が短かったね!
すっかり油断していたのだ。

夜散歩も、30分歩ければ上々。
「ガハガハ」が「ヒーヒー」になる前に切り上げないと、風呂場でノビちゃう。

今週末、土曜日は、毎年恒例、父の所属する会の「写真展」で、チッチはお留守番。

日曜日は涼しいのかな?、と思いきや、なんだか朝からムシムシ・・・
天気予報をチェックすると、夜は雷雨になるかも。とある。

今日はチッチ君、週に一度のシャンプーデイなので、夕方までにお散歩を済まさねば・・・

こういうときは、主人の実家に行き、「水浴び作戦」だ。

主人の実家は袋小路の奥にあるので、いつもチッチはノーリードで遊んでいる。(もちろん危なくないよう、そばについてるけどね)
半地下になってる駐車場と、玄関の間を行ったり来たり、主人にそそのかされて走り回ったりして、結構運動になる。
パイルタンクでお腹を濡らしたら、リードをつけて近くまで散歩してみたり。

そして暑くなったら例によって

タライにジャッポーン!
なぜか遠い目のチッチ君

きょうのわんこで撮影してもらったのが2年前。
今年もくるくる回ってまーす!

でも、チッチ君、そろそろ水浴びの季節も終りである。
涼しくなってくると、チッチはタライに水を汲んでも「今日はいいや!」って入らなくなるのだ。
今日も、主人と走り回るまでは、タライの外から覗き込むけど、入ろうとしない。
真夏なら1も2もなく「ドッポーン」なのにね。

水色のタライをしまう頃になると、我が家にもやっと秋が来る。

今年もたくさん、お出かけしようね!!

| 愛犬チッチとの愉快な日々 | 22:38 | comments:27 | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

探しものはなんですか?

これが冷Tなのよ

実は、先週末からずっと、探し物をしていた私である。

ルーズな性分だし、そそっかしいので、まず、よくモノをなくす。
恥ずかしながら、通勤用のバックは、3度ほどなくした。(うち1度は酔っ払ってブン投げてきた)
そんなわけで(どんなわけだ)、定期、財布、免許証、クレジットカードなど、大事なものを無くした時の処理は手慣れたものなので、意外に仕事に役立っている。(怪我のなんとか?)

小さいものだし、きっと帰ってきて、ひょいっとどこかに置いたのだろう。
玄関の上がり口をまず捜し、その後は、二階をごそごそ・・・。
リビング、押入れ、1階のあまり使っていない部屋。
こんな狭い家の中、どこに行っちまったのか・・・

無ければ無いで、他にも替えはあるのだが、無いとなるとどうしてもそれが使いたくなる。
ピーン豆電球と来て、車まで探しに行ったりもしたが、やっぱり無い。

もしかして、どこか外で落っことしたのかなあ~??
乏しい記憶を色々辿るが、落としたところが分かれば、拾うわけだし。

何を探していたかというと。(引っ張りすぎだよ!)

チッチのベベ(洋服のこと)である。

夏のこの季節、基本的に暑がりチッチはベベ不要なのだが、ベベはオシャレや防寒以外にも役に立つのだ。

ここしばらく、散歩時間の前後に雨が降ることが多い。
カッパを着せちゃえば、お腹も汚れないし楽チンなんだけど、蒸し暑い日にカッパだと、チッチは瞬く間にガハガハしちゃう。

晴れた日の散歩用にはパイルタンクを使用。
パイルタンクを水に浸し、軽く絞って着せると、かなり効果大。
チッチのガハガハが、少し減る。
ただ、微妙な小雨や、雨上がりの濡れた道。
パイルタンクは、「タンク」なので、冷却効果は「大」だが、アンヨがドロドロになっちまうのだ。

そんな時の優れもの!
9689さんの「冷T」である。(注:決してマーシモンではありません)
濡らして着せることもできて、お袖もあるので、雨上がりのムシムシ暑い時など本当に重宝だ。

そして、この夏、そんな「雨上がりのムシムシ暑い夜」が多いこと・・・

濡らしちゃ着せて、帰ったら泥んこのシャツを脱がせ・・・何度繰り返したか・・・
でも、生地が丈夫なので、へたらないし、洗えば泥がすぐに落ちるのだ。
親ばかなのを承知で似合ってるなあ~っ

ご存知、我が家のチッチ君は「留守番犬」なので、私が家に帰ってドアを開けると
「おかえり~!かあたん!お散歩行こ~」
っと喜びの舞で待っている。

これが、雨降りの日になると、私の様子で「もしかして?」と気付くらしく、玄関でストップする。
「えーい、しゃらくせ~」と濡れたシャツのチッチを小脇に抱え玄関から出す。
すると、諦めるのか、テケテケ歩き出すから面白い。

そして一度濡れちまうと、ぐしょぐしょの草むらやらで身体をこすりつけたりするので、帰ってくるとドロドロだ。

そんな我が家の夏の味方、ツメテ~、どこ行ったよ~(泣)

しょうがないから、もう一枚。買おうかな~
でも9689さん、チッチがこのシャツを持っているのをご存知だから、なんで同じものをもう一枚?って思うだろうな?

色違いにしようか・・・
でも、チッチはあの紺のラインが似合ってたんだよな~(親ばか)

「なくしました」とは言いにくい。

暑い中片付けるのが嫌で、あちこち散らかし放題だった報いか・・・

えーい!と奮起して、掃除、洗濯、片付けしまくった。
その勢いは、雨の日に散歩に連れ出されたチッチの如しである。
ゴミがどんどん出て、家の中が広くなってきた。

でも、結局。
「冷T」はどっからも出てこなかった。
ツメテー~、そりゃツメテーよ~(←オヤヂギャグ)

めったにやらない大掃除は、庭にも及び、日曜の昼下がり、蚊取り線香をモクモク炊いて庭木を切り、雑草を抜き、ゴミをまとめ、汗だくになってシャワーを浴びた。

夜になったら、カクカクシカジカとメールを書いて、9689さんに注文をだそう。
そんな風に思いながら、
「おっとバスタオル、バスタオル」

引き出しから洗い上がりのバスタオルを引っ張りだした・・・(我が家の引き出しは、どこもギウギウである)

私の赤いバスタオルと一緒に、「冷T」が飛び出してきた。

| 未分類 | 22:45 | comments:14 | trackbacks(-) | TOP↑

| PAGE-SELECT |