Chitchies

14歳のパグ犬チッチと5●歳飼い主夫婦の、ドジでおまぬけな毎日。

2005年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2005年06月

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dash!

後ろ姿が好きだ。
特に動物の後ろ姿、なんとも哀愁があるというか、もっともらしいところがなんともいえない。
ブロック塀の上、まるまる太ったトラネコが、ちょこなんと座っていて、その背中のトラトラが、振り向きざまに歪んだりする様をみると、なんだか得したような気分になる。
わっかるかな~(^^)、わっかんねーかな~(古すぎ^^;)

自慢だがチッチがお座りした時の後ろ姿は絶品である。
パグは皮の余分が多い。そのタルミ具合がいい感じなのだ。
なんとかカメラに収めたいと思うのだが、カメラを構えると、こっちを向いてしまうので、なかなか撮らせてもらえない。
ふふふ・・・わっかるかな~(もういいってば!)

走る姿も好き。
どんなご愛嬌の犬でも、走る姿はきれいだ。
前に「発狂走り」について書いたけど、普通に走るときのチッチは美しい。
全身が、計算しつくされた動きをする。
バネのように弾む筋肉。
無駄のない脚の動き。

昨日の運動会でも、リレーの選手の走りはキレイだったな~
速い子の走りは、動物的である。

主人は昨夜、甥とサッカーをやる約束をしてしまった。
近所の公園に行くと、たまたま他のクラスの友達も来ていて、主人、主人の兄貴、そして小学生8人(いや9人いたかな?)で草野球ならぬ「草サッカー」を始めた。

チッチと私は、玉に当たらないようによけながら、観戦していた。
ルールはいい加減だが、子供らは真剣だ。
主人はもう汗でTシャツが透けている。
あーあ、明日身体が痛くなっても知らないよっと・・・

子供たちの興奮が伝わってくるのか、チッチも走りたそうだ。
隅っこで、そっとリードを放してやったら、矢のように走る走る。
あまりに美しいフォームで、一直線に走ってくるものだから、またウルっと涙がでちまった。
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| 愛犬ちっち、そのオマヌケな毎日 | 00:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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よーいドン!

私は涙もろい
可哀想なドラマ、映画は絶対に見ない。
特に動物がカラむドキュメントなどは苦手である。
動物奇想天外も、後半は見ない。
怖いシーン、悲しいシーン、辛い現実。
なんと謗られても仕方がない。目を背けても事実は事実だ、などといじめられるが、見なくて済むなら、目をそむけていたい意気地なしである。

そして、感動シーンにも弱い。
スポーツを見ていても泣く、昔、大学ラグビー観戦にハマっていた頃は、永友のパスから元木がトライした時には、こぶしを振り上げて泣きながら立ち上がっていた(~_~;)
高校野球中継の始まりの音楽「チャーラチャーラチャッタラッタラン♪」を聞いただけでウルっとくる。

そしてそして、子供の声にも弱い・・・
幼稚園の運動会やお遊戯会で、子供たちが先生の合図で一斉に声を張り上げたりする。
その声が揃っているのがダメなのだ。泣ける。

そんな涙腺がバカになっている私、今日は甥の運動会である・・・。
主人の実家は大家族だ。
主人が3人兄弟、それぞれ所帯を持ってるから×2で6人。両親、ばーちゃん、最近新規加入のネコが2匹、そうそう鳥小屋に鳥が・・・何羽いたっけか?
でもって、孫が2人。
今日は上の子(つまり初孫)の運動会。一家を挙げての一大イベントなのである。

日ごろ支度が遅い主人、この日だけはテキパキと動作の早いこと、8時には車で10分の実家へ。主人の実家は小学校の真裏なので、校内放送が聞こえてくる。
チッチも実家までは一緒に来たが、校庭には入れないので、生垣の外から応援だ。

最近の運動会は規模が縮小傾向にあるらしい、個人差がどうとか、危険度がどうとかで、昔ながらの競技に疑問を投げかける声が多いそうだ。しゃらくさい、子供は風の子!元気に走り回るのが一番!転んで擦り剥くくらい、ヘノカッパでいて欲しい。

そこは主人の母校でもある、甥の小学校は、騎馬戦あり、対抗リレーあり、借り物競争あり、マツケンサンバまで飛び出す。地区別に座敷を広げて、お弁当は家族で食べる、地域全体のちょっとしたイベントとなっており、結構楽しめるのだ。そうこなくっちゃ(^o^)/

甥は、100m走、騎馬戦、全校ダンス(これは恥ずかしいと、嫌がっていた)、組体操に出る。
なんたってメインは「かけっこ」だろう。
実は、運動オンチな私は、運動会が嫌いだった。一生懸命走っている姿だけでもう涙腺は大雨注意報だ。
子供とはいえ、結構早い。
高学年は、背の順でなく、タイム順で走る、甥は13レースだ。
主人曰く後から走る方が、速いので、甥っ子は結構早い方なのだ!
別に主人の手柄でもないのに、ハナ息荒くエバッている。なんなのさ・・・

いよいよ13レース!よーいどん!
早い早い・・・おーっと、差が開いてきた、甥は辛くも2位に着けている・・・ガンバレガンバレ!
あーもうだめだ、目が涙でジワジワしている~(>_<)
結局甥は2位をキープしゴール!えらいえらい。
っと・・・ビデオ係をかっていた主人、途中からその任務を忘れてしまったらしい。

夜、家族で夕食を食べながらビデオ鑑賞会である。
肝心のかけっこ・・・ヨーイドーン!は写ってる、ウマイウマイ・・・おーっと、抜かれちゃった、あーー惜しい・・アレアレ?
主人ってば、肝心のゴール前で、持ってたカメラをぶん回しちゃったよ・・・(-_-;)
非難轟々である・・・

ふと、先日のパグミの時を思い出して、一人クスクス笑ってしまった。
チッチの障害物競走も、写真がない。

| ぼやき日記 | 00:19 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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おぼえてろ~!

なんで~♪こんなにぃ~♪かわいいのっかぁよぉ~♪
パグっという名の宝もの~♪(演歌「孫」の節で謡ってください<(_ _)>)

パグミから早10日が過ぎ、通常運転の毎日だが、頭の中はパグ菌で冒されたまま・・・
帰ってチッチをムギュムギュするのだけを楽しみに生きている。

チッチは今度の7月で2歳。
ここのところ、なんだか大人じゃーん!って態度が増えてきた。
ちょっと前までは、平日は私たちが寝るまで1分たりともじっとしていなかった。
ところが、最近は「あれ?いない・・・」と思うと、クレートの中で居眠りしていたりする。
さっきなんか、ぶん回していたクッションをくわえたまま寝ていた・・・(-_-;)
おいおい、昼間ずっと寝てたんじゃないの?
落ち着いてきたのは、ありがたい反面とても淋しい・・・
わざとおもちゃで誘ったり、引っ張り出してきていじくり回す。

「うるさいなあっ、やめてよおっ」
顔をパンチされた・・・イテテ・・・
23時を過ぎると
「もう寝たら?ボクも、もう寝ようかなって、だからさ、その前にネンネのヒトクチちょうだい?」
と、私の動きを追いつつ、冷蔵庫を見張っている。
冷蔵庫には、寝る前に1つだけもらえる、大好物のオイモが入っているのだ。
私とテレビを見るより、イモもらって寝た方がいいのかい?
イモに負けた・・・
こんなことではいけない、なんとかせねば!

| 愛犬ちっち、そのオマヌケな毎日 | 00:36 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2005 ALL JAPAN PUG MEETING ~後日談

顛末のご報告をしていませんでした。スミマセン。<(_ _)>
チッチが呑んだ石コロ、ちゃーんと出ました~v(~o~)v

おかげさまで、チッチが食べてから出るまで、滞在時間がおよそ30時間ということが判明、長く温めてくれたねえ・・・(-_-;)

パグミの翌朝、福ちゃん家、涼々家と名残惜しみつつ、涙のお別れをした我々バルタン星人(V)o¥o(V)。
「さ、俺たちも行こうか」
「うん、じゃ!いつものルートお願いね!」
「げっ、やっぱり・・・」
第二の目的である「御殿場プレミアムアウトレット」へ・・・

那須の帰りは「佐野」。箱根や富士五湖の帰りは「御殿場」。買い物、バーゲン、安売り好きの私、いつ行っても、アウトレットしかないこの施設、夢の国である。
素通りは許されない。
数時間、我慢して買い物に付き合えば、向こうひと月は、奥様のご機嫌が良いのがわかっている主人、さすがにさからわない。
しかも、平日の月曜日!空いているに決まっている!さー見るぞ~
山中湖から新緑の眩しい山道を抜けると御殿場は目と鼻の先である。

11時過ぎには着いてしまった。早っ!
っと・・・意外にも手前の駐車場は満車である。
平日に遊んでいる人って結構いるんだね・・・(~_~;)
裏手の駐車場に周り、車を停め、居眠りしていたチッチをおろす。

残念ながらチッチと一緒に買い物できる店はDog Deptだけなので、主人はチッチのお守り役である。
私はまた闘牛に変身!
と・・・ハナ息荒く歩き回るつもりが、今回はどうにも気合が入らない。
前日、夢のような1日を送っちゃったせいか「欲」が沸いてこないのである。
燃え尽きちゃった?

フードコートは、テラスならワンコOK、ちょっと風が冷たいがお昼にする。
順番に店内に入って、好き勝手なものを選んできた。
私はパスタのプレートを、主人はカレーライスとチャーシューメン。
(朝もパンお代わりしたくせに良く入るね~(-_-;))
チッチは「なに食べてんの!」と伸びたり縮んだりしている。

コーヒーで一息ついて、さあもうちょっと見て帰ろうか。
せっかく来たのだから何かひとつくらいゲットせねば・・・(人はこれを「無駄遣い」という)

と・・・
きれいなショーウインドウの前だというのに、やおら、ちっちが「んーーー」と踏ん張りだした。
慌ててビニール袋とトイレットペーパーの束を取り出す。
主人が拾い上げて
「あっ!出た」と叫んだ。
私にもすぐにわかった、まぎれもなく、前日の朝7時にチッチが呑んじまった「石」である。
よせばいいのに、主人はうれしげにペーパーでほじくっている(-“-)
「おー、お前が騒ぐから、いったいどのくらいの石かと思ったら、意外にでかいの呑んでたんだな~ヽ(^o^)丿」
「あ、あの、他の人の目もあるから、その辺までにしておいて・・・(^_^;)」

あー良かった、チッチのお腹が痛くなったりしなくて。
・・・ほーっとしたとたん、どっと疲れが出てきた。
「も、帰ろっか?」
「え、買い物もういいの?」

うん、なんだか気が済んじゃった。
チッチのオシリから出てきた石、宝石よりもうれしかったよ!

| 愛犬ちっち、そのオマヌケな毎日 | 00:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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パグ考 1

240頭のパグに会って、つくづく感じたこと。
パグってホントにフレンドリー(^^)

チッチが我家に来るまでは、犬種によって性格が違うなんて、考えたこともなかったし、犬って動物は、常にワンワン吠えるものだと思っていた。
カワイイ顔して、コーギーは結構気が強い。(ナデナデしようとして噛まれたことがある^_^;)
ビーグルやシェルティー、ダックスは良く吠える。
仕方がないね、彼らは狩猟犬、吠えるのが商売だ。

240頭が、広いとはいえ、小学校の校庭くらいのスペースに集まったのである。
普通なら、ワンワン吠えあったり、噛み付いたり、威嚇したり・・・
そんなシーンの1つや2つあっても不思議ではない。
もちろん、それなりに相性はあるようだが、かといってケンカするでもなく・・・
ほんと、友好的で、おっとりした犬種なんだね~キミたち・・・

あれだけの大食漢のくせに、おやつが欲しくてもチッチは吠えない。(鼻は鳴らすけど)
他のコを見ても、何かして欲しかったり、何か欲しがってやかましく吠えているコは見かけなかった。

そして・・・
まあこれはオスのパグに言えることだが、皆さんマーキングがお好きで・・・(^_^;)
チッチだけが異常にマーキング好きなわけじゃないことが、つくづくわかったのも、パグミの収穫かしらん(^。^)

年齢差が目立つのも特徴かも・・・
お尋ねすると、だいたい想像した年齢に近い。
長毛種は比較的年が目立たない、オトクかも!
先日、公園で会ったシーズちゃん、「まだ赤ちゃんですか?」って聞いたら、6才の熟女だった・・し、失礼致しました!<(_ _)>

チッチももうアゴのあたりに白髪がある。
いつまでも一緒に暮らしたいと思う私には、認めたくない事実だが。

自然の摂理のまま、大らかに、日々を楽しく。
そして時の流れに背を向けない。

そんなパグが一層好きになった。

| 愛犬ちっち、そのオマヌケな毎日 | 10:24 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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カツサンド松戸!

前にも書いたが、パグを飼いたいと言い出したのは主人である。
どうにも、主人はハナペチャ犬に、ことのほか弱いらしい。
毎日、チッチの顔をいじくりまわしては「かわいい~ん(*^。^*)」といちゃついている。
公園などで、フレンチブル、ボステリちゃんに会えると、大喜び。
(でも自分からは話しかけられないので、私に行かせる・・・(^_^;))

方々のドッグランを渡り歩いたが、それぞれ客層に傾向がある。
主人のいい加減な統計によると、ハナペチャ犬に会える率は「ドッグラン松戸」がダントツ1位らしい。
そんなわけで、今週末は松戸に行って来ましたっ!

最高気温は23度、曇りのち晴れ・・・
朝はちょっとヒンヤリしていたので、これは絶好のドッグラン日和だいっ!
着いたのが午後1時、駐車場が思いのほか空いている。
下りると、日差しが強いのでビックリ(@_@)

午後から、思ったより気温が上がってしまったらしい。
25度を越えるとチッチはもう、「暑い、暑い」となってしまう。
中型犬用のドッグランには、柴ちゃんが2頭、プードルちゃんが2頭、コーギーちゃんが1頭・・・
暑さに弱いハナペチャ族はいるはずもない・・・残念でした~(ToT)/~~~

空いているドッグランはちょっと寂しい(^_^;)
この日照では走らせるわけにも行かないので、リードを外して様子を見ていた。
せっせと壁に向かっちゃ「シー(-“-)」ばかり・・・
柴ちゃんにからかわれて、ちょっと走ったりもしたが、すぐにゼイゼイ言ってしまう。そんなに遊ばないうちに、へたりこんでしまった。

かわいそうなので、足洗い場に連れて行き水をかけてやった。
のそのそっと水を張った桶に向かうと、当たり前のようにポチャーンとお尻をつけてしまった。
「つべたくてきもちいーーー(^。^)」

早々に撤収である。
くやしいので、近くのドッグカフェに寄って、カツサンドを食べてきた。(人間だけ)
ここのカツサンド、揚げたてのカツを出してくれるので、時間はかかるが待つ価値は充分ある。(デジカメ電池切れで写真がないのが残念でしゅ)
チッチはクレートに入れて店内へ、エアコンの効いた部屋は気持ちがいいワン!と居眠りしている。
このドッグカフェは、古くからドックトレーニングスクールも経営していて、結構有名なお店らしい。壁には訪れた人とワンコの写真がずらり。
中には有名人の写真も多く、特に元大関小錦さんは常連らしいっす。
コニたんだとカツサンドいくつ食べるのかな?

| 愛犬ちっち、そのオマヌケな毎日 | 08:54 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2005ALL JAPAN PUG MEETING~Helo,Good-bye!

パグミ当日は、時折小雨がパラついたり、急にカーっと晴れてみたり、変わりやすいおかしな天気だった。
翌日はスッカーっと晴れた(^o^)/五月晴れとはこのことである。
ペンションラムール・ノアさんの一室で目覚めた私。気分は・・・寝不足である。(-“-)
昨夜のドンチャン騒ぎ、23時にはお開きとなった、外をひと回りし、チッチにシッコをさせる。これで朝まで安心(^^)
宴会の余韻を名残惜しがりつつも、大あくびをしていた主人は、部屋に入るなり寝てしまい、すでに夢の国・・・(^_^;)幸せな人だ・・・
シャワーを浴びて、さっぱりした私も、12時には布団に入った。
楽しかった一日を思い出しながら「うふふ、うふふ・・」と眠りにつく・・・(^^)

が・・・(-_-;)
またである。
八幡平のときと同じ、なぜか3時半・・・
チッチのピーピー声で目が覚める。
枕もとのライトをつけ「チッチどうした?」と声をかける。
クレートから出て、即席ケージから伸び上がって、私のことを見ている。
抱き上げると、ピーピーが止まった。
環境が変わって、よく眠れないのかな?
仕方がないので、大き目のペットシーツを出してきて、ベットの上に敷き、チッチを載せる。
くるりと丸くなって、コトリと眠ってしまった。
しばらく様子を見ていたが、起きる様子もない、いつのまにか私もまた眠りにおちた。

次は5時半・・・
今度は主人がトイレに起きた(-_-;)、ガッタン、バッタン・・ジャー♪
するとチッチは、私の上をドスドス踏み付け、主人のベットに行ってしまった。
枕元に「お待ちしておりました」とばかり、お座りしてシッポを振っている・・・。
寝たふりをしていたが、戻ってきた主人とチッチが見つめ合っているのをみて、噴出しそうになった。
いつも別々に寝ているので、同室なのがうれしいのかねえ?

そして7時・・・
早起きチッチ、今日も元気だ!ドスドス!ブヒブヒ、ブシュッ!さあ、散歩に連れてって(-“-)
主人は寝たフリ?知らん顔・・・ZZZ・・・
粗相をされては困るので、眠い目をこすって、ハーネス、リードをつけ、他の部屋の方に迷惑にならないよう、そろりそろりと部屋を出る・・・

っと、りゃん父さんは、もう涼ちゃんのお散歩から戻るところだ。
「おはようございます<(_ _)>」

ペンションの周りは木に囲まれている、遅い新緑が眩しい。いい天気だ。
チッチと坂を上った「ワンワン広場」まで散歩。
部屋に戻ると主人はやっと起きて、シャワーを浴びていた。
「おはよう(^_^;)」
そして朝食。
「おはようございます。昨日はスミマセンデシタ~(^_^.)」
「いえいえ・・・楽しかったですよ」
「いやはや・・・おはずかし~」
話題を変えて「今朝は富士山がよく見えますよ」
「え、ほんと?」
食事を終えて、4人でサンダルで外に出る、ちょっと道を曲がると目の前に富士山!

そして、チェックアウト・・・
一足先に、福ちゃん家が出発、「気をつけて~、またね~」
車が見えなくなるまで手を振った。

涼々家ご一行様は、これからまた長旅である。記念写真を撮って、荷物を積み込んだ。
お名残惜しいが、さあ、出発だ。
道中お気をつけて・・・また来年も、お会いしたいですね!
来年はもっともっとたくさんのパグ友達に会いたいですね。
それまで!みんな、がんばりましょう!

| 愛犬ちっち、そのオマヌケな毎日 | 01:12 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2005 ALL JAPAN PUG MEETING~It's show time

パグミ前夜
私は出発の準備で忙しかった。
お泊りもするので、チッチのケージを用意したり、着替えをつめたり、きっとお泊りの晩は宴会になるだろうからと、クーラーボックスを引っ張り出し、保冷剤を冷凍庫へ、おつまみは会社の帰りに少しずつ揃えておいた。
主人は荷物の山をみて「またすげー荷物だな」と他人事である。
スパークリングワインを見つけ「そんなもの持ち込んでいいの~?」なんて怪訝な顔をしている。
「うるさいねえ・・・(-“-)」
「あ、そう、あのさ、じゃあしばらくリビングには来ないでくれる?」
「なんで?」
「超能力を高めるんだよ」
「アレ、ほんとにやる気なの?(^_^;)」
「いやいや、どういう展開になるかわからないから、準備だけ・・・な・・・」
「まあ、いいけど、失敗して恥かかないでよ!」

うちの亭主はノンベである。
私も相当のノンベを自負していたが、彼には負ける。
何って、お酒にたいする気合の入れ方がだ。
「飲める」って日は、15時以降は水分を取らない。
ひとえに最初の一口をより美味しく味わうため・・・である^^;・・・

そしてそして、飲むと「呑まれる」タチで、失敗談は数え切れない。
帰巣本能もなくなる。
はじめは、午前様や外泊を、メクジラ立てて怒っていた私だが、最近はさっさと寝てしまう。
翌朝起きて「あれ?いない」なんてこともある(^_^;)
いいのかそれで・・・?
てっきり帰っていないものと、階段を下りていったら、素っ裸で廊下で寝ていた・・・^^;なんてことは、日常茶飯事である。国際フォーラムのベンチで寝ていた、なんてこともある。
今にオヤジ狩りに遭ったって知らないからね!

そんなある日、また主人は朝帰り。
私はムスッとして、洗濯機をまわしている。
「ねえねえ、すっごくよく落ちる洗剤があるんだけど買ってもいい?」
なんだそりゃ?
数日後、バケツに入った大量の石鹸が届いた。
値段を見てビックリ!7000円もする。

そう、彼は、明け方テレビでやっている、お茶の間ショッピングに弱いのである。
起き抜けに「プロ仕様包丁12本セット」をねだられた事もある。(これはケンカの時、凶器となりかねないので買わなかった)
最近の主人の「マイブーム」は「超能力」である。
便利になったこのご時世「超能力」もテレビショッピングで買える。
パグミの後、お泊りするペンションで、その「超能力」を披露したいらしい。

興奮冷めやらぬままペンションに着き、夕食の時間。
今日初めてお会いした、ちゃこPさん、りゃん父さん、なのに、初めてお会いした感じがしない。それもそうだ、毎日おしゃべりしているのだから。
懐かしいお友達に会った様な不思議な気分だ。
今夜の「ラムール・ノア」周りの方も、今日のパグミに参加された方が多い、自然、テーブル越しに今日の話で盛り上がる。

食事中、お行儀が悪いチッチは、部屋に隔離してきたが、涼ちゃんはちゃこPさんの隣にお座りして、イイコに待っている。
時々おねだりもするが、小さな声で「ワン」と鳴くのでとてもかわいらしい。
パグの話、この間行った東北の話・・・、話したいことは山ほどあって、何から話したらいいのだろう。
っと、主人のヤツ
「食事が終わったら、2次会はボクが超能力をご披露しますから!」
ったく、やっぱりやる気なの???
ペンションラムールノアさんは犬用の設備も整った至れり尽くせりの施設である。
夕食後はプレイルームで、お酒も持ち込みもご自由にどうぞ、というおおらかさ。
私は張り切って用意してきたおつまみを並べる。
っと、主人は、隣の部屋だったご夫婦もドアの前で捕まえて、ひっぱってきた。
聞くとやっぱりパグミに出席されていた福ママさんとご主人、パグとフレンチブルのミックス犬、福ちゃんである。
「観客は多い方が盛り上がるだろ?うひひ」
完全に主人のペースだ・・・(-“-)
キンキンに冷えた、ビールで再び乾杯!
涼ちゃんは椅子の上で「今日は1日疲れたワン」とまあるくなっている。
若い福ちゃんはプレイルームの警備に余念がない・・・
せっかくなので、我家のマーキング犬もマナーバンドを巻いて連れてきた。
福ちゃんとテケテケと追いかけっこをしている。
ちゃこPさんが、笹かまや地ビールを持ってきてくださって、テーブルの上はちょっと豪華だ。ワクワク(~o~)
待ちに待ったこの時!ワンコの話、パグミの話で盛り上がるぞ!

っと・・・まったくほかの事を考えているオトコが一人・・・
お酒が進んで、皆さんの顔がほんのり赤くなった頃を見計らうや
「それでは始めますか!」
頼みもしないのに立ち上がった。
「さて!皆さん!これからワタクシが皆さんに「超能力」をご披露いたします~!!」
あれー始まっちゃったよ・・・
♪走り出したら止まらないぜ~♪
通販のビデオで覚えたてのマジック・・・いや違う「超能力」ショーが始まっちまった。
初めはヤンヤとウケた・・・
前日仕込んだばかりのトランプマジックもうまいこと成功し、主人は得意満面である。
調子づいた主人を、もう誰も止められない・・・・誰か止めて~(ToT)/~~~
大騒ぎしているプレイルームを驚いて覗いている人がいる。
「あ、グリニコママさん!」
「おおー、アナタもボクの超能力を見たくて来たのですか~~!!」(っちっ違う違う・・・)
明日、早く出発されるから早く休まれる、とおっしゃっていた、グリニコママさんを主人はムリヤリ誘い込む。
これが、ノリの良い方で、またドっと笑いが起こる。
笑いは彼を増長させる・・・おーい戻ってこーい(ToT)/~~~

この場の雰囲気、なんとか収拾をつけねば!
・・・と、この夫にしてこの妻あり・・・
私もちゃこPさんご持参のシードルをしこたま飲んでヘベレケなので
「よし!じゃあ次は私が!」
あーあ、ナニやってんだ(-“-)
不肖ワタクシ、大昔学生時代は「落研」に所属しておりまして・・・
ナニを隠そう、高座名が「十五夜うさぎ」
私までぶっ飛んでしまった・・・皆さんスミマセーン<(_ _)>
ああ、これでカラオケセットがあれば、りゃん父さんの美声も聞けたのに・・・
我々バルタン星人、「ラムール・ノア」乗っ取り成功せり!

ああ、翌朝、海より深く反省するくらいなら、よしておけばいいのに・・・

| 愛犬ちっち、そのオマヌケな毎日 | 17:31 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2005 ALL JAPAN PUG MEETING~Ending

競技は二つ目の綱引きへ・・・
1対1で行うので、人だかりが出来ている。
見に行こうと思ったのに、チッチがヒザで寝ていて起きそうにない。
朝5時から騒いでいたので、疲れちゃったのだろう。
足がしびれてきたので、主人に代わってもらった、普段ならポイっと起きるのに、寝たまま移動である・・・こんなこと今までない。
パグ飼いの人間にとっては楽しい1日だが、チッチは楽しんでいるのかな?
あまりにたくさんの同じ顔に恐れをなしたか?
だらしないチッチの寝姿に、通りかかる人が笑って写真を撮っていかれる・・・(^_^;)
いや。。。起きたらカワイイパグなんですけどね・・・

気合を入れすぎていたパグミ、いたずらに時間が過ぎていく。
ガツガツしていた私も、チッチの寝顔を見ながら、マッタリしてしまった。
この場所に居合わせただけでラッキー。
サイトのお仲間も出られない人はたくさんいる。九州や北海道で、報告を待っている。

綱引きも終わって、そろそろエンディングだ。
恒例の全員集合写真・・・
ステージに集まるが、カメラを構える人と写る人、なんだかグラビアアイドルの撮影会みたい・・・(^_^;)
またも出遅れた私は、ちゃっかり真ん中に座っていたナスビちゃんご家族に混ぜてもらう。
主人も写ればいいのに、「俺はいいよ・・・」とまたひいている・・・。
損な性格だね。

ついに散会の時間。
もっと名残を惜しむかと思いきや、みなさんワラワラと会場から出て行く。
後片付けの方も大変だし、私たちも失礼しようか。
お疲れ様でした、また来年会えるといいね。

《オマケ・・・・》
パグミはすごい。
何がすごいって、お土産もすごかった。
マウスパット、マグカップ、携帯ストラップ、ドッグフードやオヤツの試供品たくさん。
こんなにいただいてよいの?ってくらいでした。
パグの絵のキャンディー、あれってどこで手に入るのかしら?

《そして・・・》
これだけのイベントを、主催され、手続きや企画をされたスタッフの方々、本当にありがとうございました。

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2005 ALL JAPAN PUG MEETING ~RACE!

一度おしゃべりの輪が広がると、あとはエンドレス・・・
ステージでは遠方からの参加者の紹介、ご長寿パグの紹介、里親探し中のパグちゃんの紹介などなど、司会者の方が一生懸命話している。。。スミマセン、ろくに聞いていませんでした~(^_^;)
っと、遠方からの参加者に、りゃん父さんのお姿が!おー!写真のままだ~(当たり前だが)
涼々ちゃんを小脇に抱えて照れくさそうに司会者の質問に答えている。
あ、涼ちゃん、チッチと一緒に買ったオレンジパーカー着てる(~o~)

っと、一通り紹介が終わって、次は競技である。
競技は「障害物競走」と「綱引き」で、チッチは「障害物競走」にエントリーしているのだ!
モタモタしているうちに、競技に参加する人(&パグ)が集まりだした。
5人1組で、レースは張ってあるロープをくぐり、飛んで、ポールを一周すればゴール!
こんなん、チッチにできるわけないか・・・
まあ、数が多くて、エントリーできただけでもラッキーだったんだから、とりあえず参加させてもらうか・・・
のんびり後ろの列についていると、らんらんさんも恋さんを抱っこしてきた。
列に並びながら、らんらんさんとまたパグ談義。
恋さんは怖がりだから、きっと走らないな・・・とおっしゃる。
「でね、奥の手を持ってきたんですよ!」
ポケットからオヤツを一握り見せてくれた。
おー!その手があったか!
カメラマンを言いつけてある主人を手招きで呼ぶ
「チッチのオヤツ持って来て!急いで!」
食べ物がかかりゃ、チッチは頑張るぞ!
いよいよチッチの番がまわってきた。恋さんも同じレースになってしまった。あれれ・・・
まあ、仕方がない・・・ここからは勝負の世界・・・^^;情けは無用だ???
ゼッケンをつけて
「用意~ドーン!!!」
チッチは鼻先にみせられたビスケットを目がけてすごい勢いだ!いいぞ!
無理かと思ったロープを軽々とジャンプ!
気付けばなんと1等賞だ!えらいぞチッチ!!
1等になると黄色いレイをかけてもらえる。
ご覧ください、このチッチの得意顔!
(後で聞くと、主人はチッチのレースが心配で、スタートの後写真を撮るのを忘れて応援していたそうである。主人もまたオヤバカチャンリンである・・・(-“-))

| 愛犬ちっち、そのオマヌケな毎日 | 00:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2005 ALL JAPAN PUG MEETING~OPENING

チッチの「石事件」で、すっかり意気消沈したまま、パグミの会場であるドギーパークに着いてしまった。
受付開始は10時から、まだ1時間もあるので、駐車場はまだ空いている。
スタッフの方々はお揃いのジャンパーを着て、忙しそうに準備をしている。
辛気臭いのを何よりも嫌う主人は、私がグジュグジュしているので、機嫌が悪い。
あーあ、せっかくのパグミなのに、なんだってあんなとこで・・・。
チッチは私の心配をよそにケロリンパとしている、フードと一緒に小石もお腹に納まっているのだろう。
「会場には獣医さんも来てるって言うから、そんなに心配なら聞いてみりゃいいじゃん」
そう言われて、ちょっと気分が楽になった。
そうとなったら、チッチの衣装である。
幸い、心配された天気も曇りながらもちなおし、気温は暑がりのパグたちにはモッテコイの、ちょっと肌寒いくらいの陽気だ。
せっかく作ったので、100円リフォームTシャツを着せてみた。
でも、周りを見ると・・・、だんだん集まり始めた参加者と参加パグ達・・・ご主人とお揃いあり、多頭飼いのかたは5頭もお揃いで歩いている・・・
ダメだ、こんなカッコじゃチッチがかわいそう。
結局、一番お気に入りのブルーのパーカーに着替えさせた。脱いだり着たり、チッチは迷惑そうである。
どんどん駐車場が埋まってくる、早めに受付がスタートした。
参加証をにぎりしめてゲートをくぐる。ドギーパークの係員は心得ていて、チッチをみるなり「パグオフですね、あちらで受付してください」と通してくれた。
受付は4人のスタッフが手分けして、手際よく名簿をチェックしている。
チッチの名前は・・・「あった!」(~o~)
名札と記念品をもらう。ハガキほどの大きさの首からかける名札だ、これなら、会いたい人たちも見つけられそうだ。
と、主人は自分の分も名札があると知ってビックリ、しかも「ちっ父」とデカイ字で書いてある。「おれ、こんなの恥ずかしくてできないよ!なんだよ「ちっ父」って!」
申し込みの際に、私がてきとうにつけてしまったので、主人はこのとき初めて、自分にもHNがあることを知ったのである。
受付の脇で、名札をする、しないと、もめるわけにいかないので、主人の名札はリュックにつけて、「まあまあ・・・^^;、せっかくのお祭りですから・・・」となだめる。主人の恥ずかしがりも困ったものだ。(-"-)
ふう・・・名札でこれだから、チッチとお揃いのシャツなんて着るはずないな、作らなくてよかった・・(^_^;)←負け惜しみ・・・

会場となる第一ドッグランでは、音響の調整やお弁当などを配る準備でバタバタしている。
一般の参加者は邪魔にならないように、その手前のドッグランで遊んでいる。
チッチもそこで待つことにした。
っと・・・そこへ、らんらんさんとお見受けする家族連れが・・
見覚えのある手作りの衣装に「恋太郎」とある・・・やっぱり!
「わーっ!恋さん??」
まるで昔からの友達に久しぶりに会ったような感じである。
恋さんは、ドッグランの雰囲気になじめないのか、らんらんさんの足元に隠れている。
かわいいったらありゃしない。
チッチはまた、あちこちの壁際に自分の匂いをつけて歩いている・・・(-“-)
っと・・・そろそろ会場へ・・・のアナウンスが聞こえてきた。
なんだかドキドキしてきた。
広い会場、たくさんの知らない人、たくさんのパグ達・・・
夢のような世界だが、私はすっかり雰囲気に呑まれてしまった。
まるで受験生が受験会場に入ったような感じである。
とにかく座る場所を確保しなくちゃ・・・、そういいつつ、どんどん後ろの方へ・・・
ようやく空いた席をみつけ、座ったが・・・座ったが最後固まって動けなくなってしまった。
あんなに楽しみにしてたパグミが始まってしまった。
もし、誰も私のことを見つけてくれなかったら、いや、誰かに会えても、「想像した人と違うね」って思われたら・・・
あーどうしよう!!

動けなくなっていたところに
「もしかしてうさぎさんですか?」
声をかけてくださった。
ベンパパさんだ!ベンママさんもベンちゃんを抱っこしている。
何を隠そう私が初めて「オフカイってどうやって出席するのですか?」と質問をぶつけ、パグミのことを教えてくださった人だ。

私のことを探しに来てくれた!もうそれだけで涙が出そうに感動してしまった。

緊張でギクシャクしている私に、「あそこの赤いシャツがパピクリンパパさん、あの黄色いリードがごんスケちゃんで、あれがごんチチさん」
ご自分のお知り合いを紹介してくださった。

どの人もパグサイトで毎晩会っている人ばかり。有名人である。
浅草で芸能人を見た時よりうれしい。

緊張で目が回りそうだ。

何から話したらいいか・・・、つい朝の小石事件を話してしまった。
そうすると皆さん
「よくある、よくある、うちもね・・・」
「だいだいが翌日ウンPと一緒に出てくるよ。」

経験談ほどありがたいものはない。
俄然元気が出てきた。

| 愛犬ちっち、そのオマヌケな毎日 | 00:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2005 ALL JAPAN PUG MEETING~Happening

いよいよ出発!

遠方からの参加者は、前日から河口湖周辺のペンションを貸しきって盛り上がっている。
実は、後から気付いたのだが、この前泊がまた楽しいらしい。
お祭りの前の前夜祭である。しまった・・・そこまで考えなかったよ。
あ~残念。。。
主人には「河口湖は近いから日帰りで充分!」とクギをさされてたのだが・・・
「前夜祭」なんて聞くとうらやましい。

そこへ、また大ニュース!
いつもお世話になっているパグサイトの管理人さんが、宮城から参加表明をされたのだ。
毎日のようにおしゃべりしている人と初めて会える!どうせなら、ゆっくりおしゃべりしたい。
なんだか、いてもたってもいられなくなってきた。
詳しく話を伺うと、前泊はもちろん、当日も移動せず、後泊されるとのこと。
その頃にはすでに、前泊は満員御礼が出ていた、あきらめ切れない私は、後泊に乱入してもよいか聞いてみた。
「是非ご一緒しましょう」と快諾くださった。(感謝!)

あとは主人への説得である。
初めは「先方に迷惑かも」とか「月曜日は休めない」云々シノゴノ言っていた主人も、私のあまりの熱の入れように気圧されたようで、「今度だけだぞ!」とお許しがでた。やった\(^o^)/!

かくして、1泊2日の大旅行。
前日から車を掃除したり、チッチの持ち物を揃えたり、買出しをしたり、大騒ぎである。
当日は5時出発ね、と決めたのだが、4時には目が覚めてしまった。
チッチは何事が起きたか?という顔でせかせか歩き回っている。

大型連休の後ということもあって、道はウソのように空いている。
1時間もかからずに首都高を抜け中央道に入った。
これじゃ早く着きすぎちゃうよ。
じゃ、途中で朝ごはんでも食べようか。
途中談合坂SAでトイレ休憩。
すると、何組かのパグ連れさんがいる。
おお・・・お仲間だ!
早速パグ談義に花を咲かせてしまった。
じゃ、また会場で。。。

河口湖には7時半に着いてしまった。
まだドギーパークは開いていないだろう。
せっかくだから河口湖でも見てくるか・・・

河口湖の駐車場に車を入れ、チッチを下ろしてやる。
風が爽やかだ。
カモが何羽か羽を休めていたが、チッチが来たので慌てて逃げ出していく。

そうだ、チッチに朝ごはんまだだったね。
用意してきたお皿にご飯をよそっていると、チッチはもう喜びの舞を舞っている。
車の中であげようと思ったが、荷物が多すぎて場所がない。

駐車場の脇のコンクリに下ろしてやった。
これが、まずかった(-"-)

チッチがガッツイて、フードをこぼしながら食べるのを頭に入れていなかったのである。
ガッガッガッ
落としたフードを拾ってやろうとしたら、チッチのヤツ取られると思ったのか、慌てて落とした方から食べだした。。。

その時

「あっ!」

思った時にはもう

「ゴックン」

そばに落ちていた小石を、飲み込んでしまったのだ。
慌ててチッチを押さえて吐き出させようとしたが、もう遅い・・・
あーあ!

「なにやってんだよ!だからこんなとこでやるなって言っただろ!」(言ってたっけ?)
後悔してももう遅い。

いままで、チッチは誤飲の経験はないので、どの程度だと危険なのかがわからない。
張り切っていた私は、どどーんと落ち込んでしまった。
主人は
「たいしたことないよ、きっと明日あたり出てくるよ」
と言うが、目の前が真っ暗である。

うう~
私のせいで、チッチが具合悪くなったらどうしよう・・・
頭の中は悪いことばかり考えてしまう。
せっかくのパグミが台無しである。

急に、忘れていたはずの風邪までぶり返してきたような感じでお腹が痛くなってきた・・・

| 愛犬ちっち、そのオマヌケな毎日 | 08:53 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2005 ALL JAPAN PUG MEETING ~Strategy

そして!5月。

平素はあくせくと共稼ぎ夫婦、チッチは12時間お留守番犬なので、準備をまるでしていない。
連休があるから、その時に考えよう。

去年小さなオフ会に参加してみたが、みなさん衣装に名前をつけたり、趣向をこらしていた。
たしかに200頭もいたら、チッチを見失うかも!?

それよりなにより、チッチはきっと200パグいたって1番可愛いに決まってる!(^0_0^)

みんなに注目してもらわなくちゃ!←人はこれを「オヤバカ」という。
なにかチッチだとわかる方法を考えねば・・・
名前を付けた服を作るか、ゼッケンを貼るか・・・
構想1年、取り掛かるのは10日前(――;)
いまからじゃ間に合わないよ~(>_<)

勤め人にとって、1週間も休みというのは、とても貴重で、連休になったらあれもしたい、これもしたい、と予定が目白押しである。
いったい何日、何時間あると思っているのか?^^;

しかも、旅行にも行っちまった^^;。帰ってからも天気が良いからと出歩いてばかり。行き当たりばったりである。

とても落ち着いてチッチの衣装を作る暇がない・・・
服はちょっとむずかしそうだ。
無地の洋服を買ってきて、それにアップリケ(アッチョンブリケではない)をつければいいか?
そのくらいなら出来そうだぞ・・・

と・・・これが、いくら探してもチッチにちょうど良い無地の服など売っていないのだ。

チッチが子供の頃、100円ショップにあった、犬用Tシャツは無地で、なかなかしっかりしたつくりだった。
思い出して100円ショップに行ってみるが、そううまい話はない。
ため息をついて見回すと、子供用のTシャツ「え?これも100円?」
試しに1枚買ってきて、チッチに被せてみた。なんと首周りはほぼピッタリである。

「!」

ならばと、チッチに合うようにリフォームを始めた、が、これがパグの身体は、形が難しい。うーん、ボディービルをやっている人って、服買うの大変だろうなあ・・・。
初めはいい線行っていたかに思えたアイデアも、ツメの部分でいい加減さが仇になり、なんだかせっかくの初パグミオフにはイマイチかも・・・(↑の白い服)

「むう・・・(――;)」

ドン詰まりである。

仕方ないから、主人とチッチ、お揃いの服でも着せるか・・・
これは主人に瞬時に却下された。
あれこれ頭の中がいっぱいで、夕食を作るのも忘れている。

通販を漁ったりもしたが結局、タイムアウト・・・

「なに、ハダカンボだって、ウチのチッチが一番さ」
(皆さんそう思ってる・・・^^;)



| 愛犬ちっち、そのオマヌケな毎日 | 08:46 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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2005 ALL JAPAN PUG MEETING~Prologue

子供の頃からプレッシャーに弱い。
小学校5年の時、運動会で嫌いな男の子と手をつないでダンスしなければならず、嫌だ嫌だと思っていたら、当日熱を出した。
運動オンチの私は内心「へへへ、ラッキー(~o~)」とほくそえんで寝ていた。
ところが、今となってはどういうスケジュールだったのかは思い出せないが、運動会のすぐ後に、高尾山への遠足があった。
いったん発熱すると3、4日は下がらない弱ッピーの私は、大好きな遠足も行かれなかったのである。暗い思い出だ。

そんな私が、1年前から楽しみにしていたイベントがある。
もう、この日のために、2ヶ月くらい前からソワソワしていた。
「全国パグミーティング」
全国から200頭以上のパグが集まる、いわゆるオフ会である。

チッチを飼い始めた頃、犬なんて初めてで、わからないことばかり、インターネットが頼りであった。
犬について、しつけについて、色々調べていた。
みると、愛犬のホームページを作っている方がなんて多いこと。
そしてどのHPも、素人とは思えないできばえで、見ていてどんどん惹き付けられて行く。
こんな世界があることを初めて知った。

打ち明ければ、今まで、ポーズも含めて、フォト年賀状の子供自慢や、結婚しましたハガキに冷ややかな視線を向けていた私。習い事やクラブ活動など、集団行動が苦手な私。
そんな私が、「愛犬自慢」の世界にどっぷりとハマって行くのは、ここからである。

パグを飼っている人のホームページだけでもかなりの数がある。
夜な夜な、色々な方のHPを見て、楽しませてもらっていたが、時々「パグミ」とか「オフ会」という言葉が出てくる。
同じパグを飼う人たちが、ネットで知り合い、公園やドッグカフェで、犬談義に花を咲かせるのが「オフ会」
その中でも一番の規模を誇るのが「全国パグミーティング」通称「パグミ」(全プロともいうらしい)

ううー、行って見たい・・・^^;
こんな気持ちは初めてである。
いや、本当はいままでも「参加したい」とか「見てもらいたい」という気持ちがあったのだろう。照れくさかったり、斜に構えて素直になれなかっただけなのである。

ところが、いつオフ会があるのか、そういう情報はどうやれば事前に入手できるのか?
さっぱりわからない。
意を決して、あるHPの掲示板に書き込みをしてみた。
「オフ会」ってどうやれば参加できるのでしょうか?
やぶからぼうに唐突に登場した私の質問に、翌朝丁寧な回答が載っていた。

残念ながら、去年のパグミは終わったばかりだった。
なんと200頭もパグが集まったそうだ。
想像しただけで、目が回りそうだ。
来年は絶対参加したい!

うちは似たもの夫婦である。
私以上に、人見知りの主人をどうやって説得するか。
当面の課題はこれである。
面倒くさいので、主人には話さず、私はどんどん掲示板でのパグ談義にのめりこんで行った。

ある日主人が帰ってきて、玄関先で
「ねえ、質問があるんだけど・・・」
「何?」
「うさぎってお前のこと?」(注:私のHN)

うわ、バレた・・・
でもなんで?

なんと主人もチッチのしつけに悩んで同じHPを見ていたらしい。
どうも、前の晩に家で起きたことが出ているな・・・と不思議でしかたなかったそうだ。
まさか私が、夜な夜な書き込みをしているなんて思いも寄らなかったらしい。

長くなったが、そして!
5月15日(日)2005年全国パグミーティングである。
申し込み開始を知ると同時に申し込みをした。
主人への説得は後回し。
一人でだって行くからね!

あまり意気込みすぎて、やっぱり前日風邪をひいた。
子供の頃から進歩がない私である(-“-)

| 愛犬ちっち、そのオマヌケな毎日 | 08:59 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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走れ!1200km~その5 お釜!そして旅の終わり

2年前主人が仙台に赴任していた時、行きそびれたところがある。
蔵王エコーライン
近いからいつでも行かれる、と油断して後回しにしていたのだ。

6月、主人の帰任がきまり、最後に行っておこうと思い、仙台に向かった。
季節は春から夏へ、爽やかに晴れわたった土曜日
主人の部屋に着くと、なんと主人は熱を出して寝込んでいた、ありゃりゃ~(-"-)
急遽旅人から看護婦にへーんしん!である。

そんなわけで見逃していた蔵王エコーライン、旅のしめくくりはここに行きたい。
これは、私のリベンジ!である。

匂当台公園をチッチ連れて歩きたいな?
そんな未練もあったが、午後から天気が崩れるというので、早めに発つことにした。

高速から見える、あの白い山が蔵王だろうか?
標識に沿ってどんどん走ると、その白い山が近づいてきた。
道の両側にはリンゴらしき白い花が咲き乱れている。
あまりの陽気に窓を開けて走りたくなった。

だんだん道がワインディングになってくる。
張り切っている私はどんどんおしゃべりになる。

もうすぐあのエメラルドグリーンの雄大な景色に会えるのだ。

不帰の滝で休憩をする。
白い雪とレンガ色の火山岩がなんだか不釣合いだ。
気温はどんどんあがっている。
実際には熱くないのに、火山岩がすごく熱く思える。
「火星に来たみたいだな」
そんな話をして笑った。

さて、いよいよお釜に向かうぞ!
この天気だ、きっと素晴らしく青いに決まってる。
さすがに連休で、道が混んできた。
でも、しかたないよ、みんなお釜がみたいんだから・・・

少し待って駐車場に車を停め、チッチを下ろして、走っていく。
どれどれ!どこにあるの?

あれれ????

「お釜が黒いよ?」

嗚呼・・・なんで私はそこまで思いつかないのだろうか・・・
まだ、氷が張ってるじゃん・・・(ToT)/~~~
私の鼻息の荒さに気圧されていた主人は、それみたことか!と笑っている。
ああ!くやしい!
そうか・・・お釜が緑になるには、周りも緑にならなきゃだめなんだ・・・^^;
心の中ではすでに、次回の再リベンジを誓う私であった。

さて

このまま旅を終わらせるのでは、ちょっとさびしい。
思い切って山形周りで帰る事にした。
山形に下りていくと、途中に「山形蔵王大露天風呂」があるのだ。

いやはや・・・行っておいて良かった、いい温泉でした。
これがまた、のんびりした開けっぴろげな温泉で(^_^;)
殿方の湯は、表から丸見え~
でも、皆さん恥ずかしげもなく楽しそうに入っておりまする。
これが日本の良いところ~はあ、ビバノンノン♪
もちろん婦人の湯は奥にあります。私もゆっくりつかりました。
(チッチは番台(?)のご主人が見ててくださいました。)

やっと気が済んで、ついに旅の終わり。
山道をくだり、田園を抜け、満開の桜並木を通り、山形を抜け、福島を抜け、住み慣れた街に帰っていく。
後ろに広がるたくさんの風景を思い出しながら

また行きたいね
また来ようね・・・

その時はまた、よろしくね





| トライ・トラベル・トラブル | 08:39 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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走れ1200km!~その4 ちっち初めての外泊!

強行スケジュールの東北旅行2泊目である。

出発前夜、私は仙台周辺でペット可の宿泊先を探していた。
仙台市内はまず無理だろう。
では蔵王や白石辺りにどこかないかな・・・
と、宮城仙台から少し先に、ちょうど良いペンションが見つかった。
うほほーい!(~o~)と主人を呼んで、その宿を見せる。が、主人は首をかしげている。
2日目のスケジュール的に、ペンションは無理だというのだ。
私「え?なんで?」
主人「絶対食事の時間に間に合わないよ」
・・というか、食事の時間などにとらわれたくないという。。。わお!そこまで走る気なのね~

仙台は都会だ。
なんでもある。

じゃあ、ペット可で素泊まりできる民宿とかないかな?
なんと!あった!・・・が満室だ。(そりゃそうか・・^^;)
名残惜しげに説明を読むと、そこはペットと同室で眠るのでなく、ペットホテルが隣接されている、とある。
なんだ、同じ部屋で寝られないなら、だめじゃん・・・
が、そこでまた考えた。
我家はチッチはいつもリビングのマイハウスで寝ている。
私は毎晩抱っこして寝たいのだが、主人が反対する。
何かの本で、抱っこして寝る癖をつけてしまうのは、犬にとってはよくない、とあったのだそうだ・・・。
それに、主人は眠りが浅い。
一度寝てしまえば、地震があろうが、近所で火事があろうが、めったなことでは起きない私とはわけが違うというのだ。

風邪で寝込んで、会社を休んだ日、私はこっそりチッチを布団に招待してみた。
てっきり喜んで一緒に寝てくれると思いきや、布団の中で暴れ周り(おいおいカクレンボじゃないんだって)枕を蹴散らして行ってしまった。

普段も、自分が疲れて眠くなると、私にいじられるのが嫌だと逃げていく、クールなヤツ・・・
案外お泊りも平気かも・・・

仙台市内だったら、我々が寝るところなどどうとでもなる。(再び楽天さんお世話になりました<(_ _)>)
じゃあ、ペットホテルは?と検索すると、すぐみつかった。
電話をして話を聞くと、とても親切で、安心して預けられそうだ・・・
しかも、夜何時に着いても預かってくださるという。なんだか話ができすぎだ・・・

2日目、八幡平~田沢湖~角館と走りに走った私たちが仙台にたどり着いたのは21時だった。
チッチはもうクタクタに疲れて、夕方から大イビキで眠っている。
トイレ休憩をさせようとしても、クレートから出てこない。
ペットホテルに着いて、中でご飯をあげた。
ちょっと不思議そうにしていたが、突如いつもの調子でガツガツ食べ始めた。
明日の朝、お迎えに来るからね、と心の中で言って、後はお願いして外に出た。

チッチが降りてしまった車の中はシーンとして、なんだかもう淋しい。
ま、昨日も夜中に散歩して、こっちもクタクタだし、メシ食ったら早く寝て、明日早く迎えに行ってやればいいよ・・・
そういいつつ、主人も私も黙ってしまう。

翌朝、とるものもとりあえず、8時にチッチをお迎えに行った。
甘えんぼの彼のことだから、私の顔を見たら飛びついてくるだろう。
それだけを期待して、勢い込んでお店に入っていった。
チッチは、自分のクレートを、誂て頂いたサークルの中に入れて、その中で眠っているらしい。
私が覗くと、クレートの中からチラっと見ただけで、出てこない・・・
あれれ?

「チッチ?おはよう、私だよ」
「チッチ??」

まさか一晩で私のことを忘れちまったのかい?
それとも、置いてけぼりにしたことを怒ってるの?

すると、億劫そうにクレートから這い出てきて「うわーあ」と大あくび、ネコのように背中をそらして大伸びをしやがった・・・

それから、急に私に気付いたかのようにシッポをプリプリ振り出した。
「もう遅いよっ!(-"-)」

お店の奥さんに話を聞くと、私たちが行ってしまった後、しばらくはピーピーと鼻を鳴らしていたそうだが、すぐにあきらめて寝てしまったらしい。
そして驚くべきことに、朝、奥さんが散歩に連れ出すと、一緒に歩いたそうだ。

今まで、私と主人以外の人と歩いたことがないチッチがである。
そう話すと
「そうですね、たしかに初めは歩きたがらなかったんですよ、でもチッチちゃんが歩きたくなるまで待っていたら、一緒に歩いてくれましたよ」

むー、この人はプロなんだ!
母などがチッチを散歩させたがって、リードを持つとチッチは歩かない。
すると、普通は歩かせようとリードを引っ張ったりしてしまう。
余計嫌になって歩かないのだ。

感心すると同時に、ちょっと淋しくなった私、これだからいつもナメられちゃうんだな。
チッチや・・・あんたにはかなわないや。



| 愛犬ちっち、そのオマヌケな毎日 | 12:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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走れ1200km!その3~八幡平!

インターネットは本当に便利だ。
ギリギリまで何も決めない私たち、いままでは連休の前夜に本屋により、旅行雑誌などを買ってきて、片っ端から電話で、空室を聞かなければならなかった。
(訂正、私たちじゃなく私)
私は、兄がホテルのコックさんなので、サービス業の大変さがわかる。つい宿に電話する時間も気を使ってしまうので、思うように宿が取れなかったりで、結局行き当たりバッタリ・・・ってこともよくあった。(かえって迷惑をかけている?^^;)

まあ、それも旅の楽しみなので、いままでは細かいことは決めずに出かけた。
しかし、今回からはチッチ連れである。
ペットブームの昨今、「ペット同伴可」の環境が増えているとはいえ、チッチを連れて、「今晩泊めてください」とイキナリ行っても、泊めてくれるのは難しかろう。
そこで、ヨイショするわけではないが、「楽天さんありがとう」なのだ。
ワンコとお泊り、という検索をすれば、あとは行きたい方面と、日程によって、空室状況オンタイムで調べられ、夜中だって前日だって予約が出来るのだ。

かといって大型連休である、なかなか空室もない。
やっと探し当てたのが「グリーンテラス」さん、八幡平温泉郷にあるという。
八幡平は初めて訪れる。
今回の旅行は、くどいようだが「メモリアル・リバイバル・リベンジ」である。2年前と同じコースを辿りたい主人に、それだけでは内心面白くない私。
「そこしか空いてないんだよ」と軌道修正を要求したのである。うひひ

竜泉洞を欲張ったせいで、ペンション到着が夕食ギリギリになりそうだ。
途中で電話をかけて、オーナーさんに到着時間の連絡を入れ、「人間2名犬1匹よろしくお願いします<(_ _)>」とニギニギしくご挨拶。さすが旅慣れてる~(~o~)
ところが・・・
「え?ワンちゃんですか?予約時に連絡くださいました?」
「ひょえ?ワンコとお泊りってコーナーから予約したのでてっきり???」
「あれれ、そうですか、うちは1泊につき一組って決めてたんですが・・・」
事前確認を怠った私の大チョンボである。
すでに車は松尾八幡平を目指しているし、半泣きになっているとご主人が
「まあ、仕方ないですね、お待ちしていますのでお気をつけて」とおっしゃってくださった。(こちらのペンション、お料理も美味しく、とても良い宿でした。本当にありがとうございました<(_ _)>)

チッチとお泊りは2度目だが、こんな遠出は初めてなので、なんだか落ち着きがない。
疲れてはいるのだろうが、一人になるのが不安らしい。そりゃそうだ。
無理を言って泊めていただいているので、今夜だけはチッチにイイコにしていて欲しい。
さすがの主人もビール2,3本でバタンキューとなり、9時半就寝・・・
っが・・・長旅でリズムが狂ってしまったのか、チッチのヤツ、夜中にピーピー鳴き出した。時計を見ると3時(ToT)、しまった、やっぱり寝る前にシッコさせて置けばよかった。部屋で粗相をしては大変だし、我慢させるのもかわいそうなので、抜き足差し足で外に出て散歩・・・
夜中の八幡平はむちゃくちゃ寒かった^^;

リバイバルに夢中になっていた主人だが、夜のニュースで八幡平アスピーテラインの雪の回廊が通行可能になった。との情報を得たらしい、るるぶを開いて目を輝かせている。日程の都合で、今回どうしても青森までは行かれない。
前回訪れた八甲田の雪の回廊の代わりに、「これだ!」と思っているようだ。山中には秘湯と呼ばれる温泉もあるらしい・・・なんてラッキー!

朝食を急いで食べて、チェックアウト、9時出発、お世話になりました。<(_ _)>
ペンションの周りは雪も溶け土筆がたくさん出ていたが、すこし坂をあがっただけで、あたりは雪一色である。
そしてクダンの「雪の回廊」がはじまった。
急速に春が訪れている八幡平、雪渓とゴツゴツした岩の白と黒のコントラストが大海原を泳ぐシャチの群れのようだ。

この雪景色を見ながら入る露天風呂は最高!藤七、ふけの湯、後生掛、玉川温泉。主人は全部、私は2つ入った。自然のまま、源泉カケ流しどころか、源泉の噴出し口に風呂桶を置いたようなのもある。
山の頂をお湯の川が流れている。
チッチは硫黄の臭いに興味津々である。

これだから旅はやめられない・・・

ああ、これで風呂上りにビールがあれば・・・


| トライ・トラベル・トラブル | 11:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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走れ!1200km~その2 リベンジ!北山崎

私は諦めがよい方だ。
雨なら雨の思い出があり、アクシデントも旅の楽しみのうちだと思う。

っが・・・主人はNO!である。
旅行先の雨は、一気に車内の空気まで湿らせる。
その落ち込みようはこっちまで、ブルーな気持ちになる。
そして、そんな気分をお互い抑えるタチではないので、ついついヤツあたり・・
最悪のパターン(でもよくある^^;)
前回の北山崎がそうだった。

るるぶ東北で、期待以上の期待をかけていた主人は、北山崎到着の20キロほど前からあたりが暗くなってきたことに気付き、能面のように恐ろしい顔になっていた・・(怖かった(>_<))

海山の天気は変わりやすい。
そして彼は雨男。
2年前の北山崎は彼を見放し、白い霧の中にその姿を隠していた。

北山崎は遠い。
周囲には特に寄る所もなく、浄土が浜から1時間以上かかる。
前回のことがあるし、時間もかかるので、今回はやめにしようよ・・・という、私の提案は無視された。

昨夜から睡眠1時間くらいの主人は、とり憑かれたように車を走らせている(^_^;)

私とチッチは休憩タイム。
チッチのイビキしか聞こえない。

かくして見覚えのある急なワインディングロードを抜け、目的地に到着。
やっと晴れた北山崎に出会えた。

るるぶ東北はウソをついていなかった。
切り立つ断崖絶壁、打ち付ける波
鬱蒼と生い茂る木々
天気が良すぎて水平線がけぶっている。

展望台でさんざん
「すげーすげー!」を繰り返していたが、ふと見ると下に下りていく階段がある。
途中まで降りたが、チッチが壊れたコンプレッサー状態になってきたので、第2展望台までにする。(基礎体力のない私は既にクタクタ^^;)

足がすくむような絶壁の上から見下ろす海は、どこまでも蒼く深い。

| トライ・トラベル・トラブル | 00:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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走れ!1200km~その1 ウミネコパン1500円

我家の旅行はいつもハードだ。
主人は大の渋滞嫌いなので、どうやって渋滞に遭わずにいかに遠くまでいけるかが勝負なのだ。
渋滞に巻き込まれるくらいなら、どんな遠回りだってする。
ひょっとしてその方が時間がかかっているのでは?という私の意見は、いつも却下される。

今回は木曜日9時に家をでた。
主人にも感謝して欲しいものだが、出かけるとなったら、私は支度がむちゃくちゃ早い。
アウトドア派(といえば聞こえが良いが)の両親の訓練の賜物である。
子供の頃、朝食を食べていて、父が「お、今日は天気がいいな、どこか行くか」
この一言が出ると、20分後には車に乗り込んでいなければ置いていかれてしまうのだ。
「どこか」はその時によって違うが、たいてい山か川である。
決して遊園地や動物園ではない。

そんなわけで、1、2時間の間に自分の荷物を用意し、主人の着替えを用意し、チッチの散歩をし、チッチのクレート、ケージ、ご飯、オヤツ、ペットシーツ、水のみ等々・・・を手際よく車に積み込み、ポットにコーヒーまで用意できる。

そうこうしている間に主人が帰ってきて「ご苦労であった、ヨシ、行くか」となる。

初めは6号線を北上し、その夜のうちに仙台に入れればよい、という話だった。
眠くなったら車の中で寝ちまおう。
ところが、主人が計算に計算を重ねたところ、仙台では「近すぎる」のだそうだ。

主人的な目線でいくと、今回の旅行はメモリアル、リバイバル、そしてリベンジである。
単身赴任で行った、なつかしの仙台を基点に(メモリアル)、2年前に感動した景勝地を訪ね(リバイバル)、その時、雨で見られなかった景色に再挑戦(リベンジ)するのだそうだ。まあ、ご随意に・・・(~_~)

私の仕事の都合で、2日は会社に出なければならない、どう計算しても1日足りない。というのである。
じゃあ、どこか1箇所削っては・・・?という私の提案はまた空振りであった。

出発したら、意外にも道は空いている。
どんどん欲が出てくる。
この調子なら、結構遠くまでたどり着けるかも・・・
急遽6号線チマチマルートは中止となり、岩槻から高級東北道に乗った。

走る走る走る。
インターチェンジで夕食をとるつもりが、一向にその気配が無い。(私は夜のサービスエリアが好きなのだ)
おずおずと提案するが、主人は興奮しすぎで、まったくお腹が空かないのだそうだ。
仕方が無いので、トイレ休憩を要求し、私だけ焼きそばと中華まんを買って車で食べた。

そしてまた走る。
満腹になった私は途中で気を失った。
チッチはとうの昔に白河夜船である。
時折り目が覚めても、まだ車は真っ暗な高速を飛ばしている。

ついに仙台に入った。
やれやれ着いたか、と思いきや素通りだ。
「?」
「まったく眠くないからもうちょっと走るよ」
結局朝まで走り続けていた・・元気な人だ^^;

途中北上で秋田道に入った。
当初の目論見では朝の田沢湖を狙っていたようなのだが、ここでアクシデント。
突然バケツをひっくり返したような雨である。
雨が何より嫌いな主人は、おもむろにルートを変え、先に宮古を目指すことにした。
この判断がのちのちに響いてくる。

また雨はやみ、しらじらと夜が明けてきた。
いくらなんでも危ないので、車で1時間ほど仮眠を取る。
そしてまた出発。

8時半には初めの目的地、浄土が浜に到着した。
ちなみにここはリバイバルスポットである。
前に来たときに、遊覧船でウミネコにパンを投げるのにハマって、カゴのパンを買い占めるほどパンを投げてしまった。
この教訓を活かし、私は途中のコンビニで密かに食パンを一斤買ってある。

ちょうど8:40にその日の1番船が出るそうだ・・・なんて間がいいこと!
問題はチッチが乗れるかである。
もしチッチが乗れなければ、私は留守番になる。
チケット売り場の人に聞くと、クレートに入れていれば、乗せていいですよ。と許可がでた。(私たちの必死な形相に圧倒されたのかも^^;)

チッチは長旅でまだ寝ぼけマナコだったが、初めて見る海に驚いている。
キョロキョロする間もなくまた、クレートに詰められてご機嫌斜めだ。

さて、いよいよ出港だ。

船が動き出すと、とたんに、朝ごはんを待っていたウミネコが船に集まりだす。
主人はもう待ちきれず、甲板の一番後ろに陣取っている。
ただ、いきなりリュックの食パンを出すわけに行かないので、ウミネコ用にオジサンが売りに来る「ウミネコパン」を待っている。

本来は雄大で幻想的な浄土が浜を海側から楽しむはずなのだが、主人はそれどころではなさそうだ。
500円玉を握り締めて、オジサンが来るのを待っている。
「来た!」
500円を出したら、おじさんはおつりを用意しようとした、すかさず「いや、5個ください」
いい客だ。
ウミネコパンをゲットする間は、甲板最後部のS席は、私とチッチが場所取り係である。
そうこうしている間に、7,80羽は集まっているだろうか・・・
さあショーの始まりだ!

主人が高々とパンをちぎってほおり投げると、待ってましたとばかりにウミネコがダイレクトキャッチだ。
そのうち、手からじかに取ろうとする、大胆不敵な奴も出てくる。

「ほーら、おいで」
「いくぞ!ほれっ」
「あ、お前2個食ったな、じゃあ今度はお前にだ!」

500円分のパンなどあっという間だ。
フフン、予定通りよ。
リュックを15センチほどあけ、車の中でちぎっておいた食パンを出す。
投げても投げても、海面に落ちる間もなく、ウミネコが嘴でつまんでいく。
面白くて仕方が無い。

結局、40分の遊覧を終え、船が港に入る頃には、2回買い足して15個のウミネコパンご購入^^;

今頃ウミネコたちは
「さすが連休の客は気前がいいな」
なんてウワサしているかも知れない。

つづく・・・

| トライ・トラベル・トラブル | 00:04 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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走れ1200km~予告編

ボクはとおたんとかあたんと旅行に行ってきました。
木曜日、お仕事から帰ってきたかあたんに、「おかえり~っ」とお出迎えしました。

いつもは、ゆっくりとおしゃべりしながらお散歩に連れて行ってくれるのに、かあたんってば、すごく早歩きで、ボクはクンクンしたり、シーしたりするのも、途中でひっぱられて、なんだか様子が変でした。

そしたら、とおたんも帰ってきて、おうちの中をバタバタと二人で大きな声で、またケンカしているみたいで、ボクが「またケンカだ~」って怖くておうちに隠れていたら、いつの間にやら、ボクのお出かけ用のハウスや、ごはんのお皿までなくなっていました。

ビックリしてボクが玄関に行くと、玄関には山のような荷物があって、良く見ると僕の大事なおもちゃまでありました。

どうしちゃったのよ~?夜逃げでもするの?
もしかして、ボクだけ置いてけぼり~?
ってボクは、精一杯「やだよやだよ」と言いました。

そうしたら
「あんたも乗るのっ」
とかあたんに抱っこされて、もうご飯も食べてネンネの時間なのに、ブーブに乗せられました。

それから3日、ボクは色々初めてのにおいのする場所に行ってきました。
海って大きなミズウミを初めて見ました。
色んなところで、いろんな人にナデナデされました。
知らない花のにおいも嗅ぎました。
お船に乗ったり、雪の上を歩いたりしました。
知らないおばちゃんの家に、預けられた時には、やっぱり、ボクはもう、とおたんやかあたんに捨てられたんだ(ToT)/~~~と思いました。
でも、あきらめてネンネしてたら、翌朝かあたんがお迎えに来て、また車に乗せられました。
ほっとしたら、すごくムカついて、かあたんととおたんにむちゃくちゃ文句を言っちゃいました。

とても、長く車に乗って、大変な3日でした。
でもってボクはもう、クタクタに疲れちゃったから、今日はもう、おやすみなさい。

やっぱボクはおうちが一番です。

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