Chitchies

13歳のパグ犬チッチと5●歳飼い主夫婦の、ドジでおまぬけな毎日。

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ファイト

何のとりえもない私だが、学生時代から国語は得意だった。
文章を書くことも好きだ。
今はメールという便利なものがあるが、私の青春時代は超アナログな世界だったので
電話を部屋に引きずり込んで親に叱られたり
話し足りないことは手紙に託していた。

今にして思えば、そんなアナログ時代もほのぼのと懐かしい。

自分の文章で賄い切れない、やるせない気持ちは
好きな歌の歌詞に託したり

ちょっとまた
辛い、哀しいニュースばかり入ってきて
普段の私なら完全にシャッターを下してしまうところ

毎晩、パソコンに向かって、旅行記に没頭していた。
そんな時に書く自分の文章は、読み返すと稚拙で上の空だ。
かなり集中して書いたつもりが
翌朝読み返すと、かなり独りよがり

なさけなくなる


ファイト!

闘う君の歌を
闘わないやつらが笑うだろう
ファイト!
冷たい水の中を
ふるえながらのぼっていけ


哀しい時は
哀しい気持ちに身を任せて
とことんまで落ちてみる

いつまでもこうしていられないと
気持ちを奮い立たせるために
何もせず何も見ず
じっと過ごしてみる。

せっかちな私は、自分のめそめそに飽きてくる
Walkmanは使わないうちに壊しちゃったので
聞きたい歌をランダムにyou tubeで呼びだす

一度底を見たら
あとは上るだけだ
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| ひとりごと・・・ | 23:05 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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迎え火

8月1日は、大好きだった亡き祖母の誕生日である。
明治40年、1907年生まれ。存命であれば101歳かぁ・・・

「おバアちゃんは何年生まれ?」
生まれ年の話になると
「センキュウヒャクナナネン」
西暦で答えてくれた、ハイカラな人である。
和暦はコロコロ変る(でもないと思うが)ので、西暦の方がシンプルだ。ということらしい。

そんな考え方がとても好きだった。

小学校の頃、夏休みと言えば祖母の家に居候していたことは、以前書いた。

毎日のようにプールに連れて行ってくれた、小学校教師だった叔父も、今年の冬、他界してしまった。
夏休みの思い出と言えば、この二人が欠かせない。

当時、祖母と叔父家族の家は、庭がとても広く、家庭菜園があり、トウモロコシやさやえんどう、茄子などが生っていた。

ヒマワリは陽の光をたくさん浴びて、とても太く、高く育ち、天に向かって大きな花を咲かせていた。

夜は祖母の隣に、センベイ布団を敷いてもらい、蚊取線香を、頭の方と、足元と、二つつけて寝た。

祖母の飼っていた鈴虫が鳴く頃になると、父が車で迎えに来たものだ。

そういえば、「おばあちゃんち」に行く時は、兄と二人、湘南電車に乗っていった。
帰りは必ず、父が迎えに来てくれた気がする。

従姉妹と通ったラジオ体操のスタンプも、いつも途中までだったし、どのくらいの期間を辻堂の家で過ごしていたのかは記憶にない。

でも、夏休みと言えば、湘南の、あの乾いた空気と、遮る事のない大きな空、ギラギラした太陽を思い出す。

湘南の海は邦画ではなく、洋画のイメージ。
カラリとした風が、どこまでも吹いて行く。

子供の頃も、夏はたしかに暑かった。
でも、暑さが不快だと思った記憶がない。

祖母の命日は忘れちゃったけど、誕生日は忘れない。
毎年この日に、思い出せばよいと、そう思う。

昼休み、インターネットのニュースで、タモリの弔辞を読んだ。
涙が出てまいった。

タモリは本当に、バカボンパパが大好きだったんだね。

マージャンでは「ツモ」でしか上がらなかった赤塚不二夫氏。
「これで、いいのだ。」という名言を残して逝った。

晩年は、見ているこちらが辛くなったが、彼の作品は輝いていた。

私はチビの頃、やたらおでこがでかかったので、「デコッパチ」と呼ばれていた。
砂場で遊ぶ時は、競って「ニャロメ」を描いたものだ。
私は絵が得意だったが、兄貴はへたくそで、「ニャロメ」しか描けなかった。
ヒミツのアッコちゃんの「コンパクト」が欲しかった。

昭和がどんどん遠くなるなあ。

先週末の花火大会。
威勢良く上がる花火を、うっとり鑑賞しながら、私は、辻堂の夏を思い出していた。

| ひとりごと・・・ | 23:26 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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サ・イ・タ・サ・イ・タ♪

桜が大好きなことは、もうシツコイくらい書いたが、春の花で次に好きなのは「チューリップ」である。

山野草が好きで、とても花に詳しい母に「アカンボみたい!」ってバカにされるが、好きなものは好きなのだ。
たしかに、花の名前はあまり知らない。が「そんなの関係ね~」

特に、赤いチューリップが好き。
クレヨンでぎゅぎゅっと書いたような、太い線とビビットな色。

うちからほどないところに、チューリップで有名な公園がある。
チッチが来たころ、一度見に行ったが、入り口に「犬は入れません」とあったので、もう行かない。
これは花見の時、代々木公園のちゅーりっぴ
我が家、猫の額ほどの庭があるのだが、毎年ひっそりとチューリップが咲いてくれる。
ガーデニングの才能がまるでない私の、荒れ果てた庭に、この時期だけポッと信号が灯るようだ。
このチューリップ、私たちが住みだした頃に、遊びに来た友達がお土産でくれたもの。
花が終わった後、捨てるのはかわいそう、と鉢植えをそのまま花壇に植えてみたのだ。

そんなことすっかり忘れていた翌年、ちゃんと花が咲いた。
以来、もう10何年。春が来れば忘れずに咲いてくれる。

せっかくだから、来年はもっともっと球根をたくさん植えて、チューリップ畑のようにしたいなあ、と毎年花が咲くと思うのだが、夏は蚊や虫が怖くて庭に出ないし、花が終わってしまうとそんなこと忘れちゃって、また1年・・・の繰り返しである。

せめて今年は、花が咲いた周りの雑草をきれいに抜いてやった。
そうしたら、花の赤が妙に映える気がして、珍しく夢中になって庭掃除。

「今の1本、夏の100本・・・(雑草)」を呪文のようにつぶやきながら。(コワイ)

もうじき、チッチのためのエアコンが稼動する季節になる。
そう思って、エアコンの室外機の回りもキレイにした。
でも、すぐまた雑草だらけになるんだろうなあ・・・

古い家だが、もう10年以上住んできた。
やはり家にいるのが、一番落ち着くなあ。
いまや「チッチ屋敷」になってるけどね
かあたん、なんかちょっとオイシイもの・・・

チッチ君、私が何か食べているとずっとこのポーズ。

ペットシーツをぶら下げている、ワイヤーラックの上にあごを乗せて「ふう」なんてため息をついたりする。

図解!チッチ小屋な我が家

あきらめるとカーペットの上をホリホリホリホリ
人間側とチッチ側を仕切っているペットシーツの壁の前に寝ている。

ちょっとでも近くにいたいのかね。

かわいいね


フガレス募金オークション、無事終了しました。
見てくださった方、落札くださった方、本当にありがとうございました!!

| ひとりごと・・・ | 00:10 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Full Moon

今夜は満月。

実は、私のHN(ハンドルネーム)は、大学時代の高座名「十五夜うさぎ」から来ている。

そのせいだかわからないが、満月を見上げているとなんだかうれしい。

チッチと散歩しながら、何度も空を見上げ、月を探した。

よく見ていると、確かに月の表面で、うさぎが餅をついているような気がする。

昔の人はよく言ったものだなあ。

その想像力と茶目っ気に座布団一枚。

もっと昔の人に生まれて、生きてみたかったなあ。

今では当たり前のことが、当たり前ではなかった時代。

今では普通のことが大発見だった時代に・・・

そんなことをふと思ったりする。

| ひとりごと・・・ | 00:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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風の吹く道

チッチが来てから、家の周辺に詳しくなった。

それまで、駅⇔自宅。主人の実家、スーパーやホームセンターくらいしか、行動範囲が無かった。

チャリンコで出て行って、家のすぐ裏で迷子になったことがある。ちょっと近道してみようと思っただけなのだが、家のある場所は見えているのに、どうやっても近づけない。
当時は携帯電話もなかったから、散々迷ってハンベソで家に帰った。
それに懲りてから、ほとんど車で行き来するばかりだったのだ。

毎晩、チッチと散歩。

何かの本に、同じルートばかり歩くとよくない。とあったのを真に受けて、毎日少しずつ、コースを変えて歩くうちに、このコースだと30分。このコースだと45分・・・と、時計をしていなくてもだんだん目安がつくようになってきたし、散歩のおかげで、意外に近所に、結構遅くまで開いているスーパーを見つけたり、おいしい定食屋を見つけたり。

我家では「チッチ効果」と呼んでいる。

チッチにも、好きな道、嫌いな道があるようだ。
このところどんどんワガママになり、こっちに行くの、行かないの、と意見が分かれることが多い。
まあ、彼は、より他のワンコの通る道がいいんだろう。公園の脇道とか、用水路の側道とか、まったく、足ばっかり上げて先に進みゃしない・・・

我家の周りは、見た目より起伏が激しく、ちょっと行くと急な坂があったり、階段があったりする。(←これで迷子になった)

路地を入っていくと、急にムシムシと汗ばんでくる。ところが、坂を上り詰めるとフイに涼しい風がぶわっと吹いて来て一息つけたりする。

暑いのが苦手な私とチッチ、涼しい、暑いにとても敏感なのだ。
ただチッチと歩くまでは、この辺は住宅が密集していて風通しが悪いとか、空き地があって日中日照りが強いから、この辺はいつまでも暑いとか。
そこまで考えたことはなかったなあ・・・。

私の家の周りは意外に樹木が多い。
夏場、蚊がわいて困る。なんて思っていたけど、やはり樹の下を歩くと、断然涼しいのだ。

今日のように、夏日が戻った夜。
濡らしたシャツを着せて散歩に出ても、やっぱりチッチ君、ガハガハつらそうだ。
並木道を抜け、グリーンベルトと呼ばれている芝地を歩く。
アスファルトはいつまでも熱が逃げないが、土の上はもうヒンヤリと「夜」が来ている。

便利だからと、いたるところにコンクリを敷き、雑木林を伐採してマンションを建て。
どんどん、四季のバランスを崩し、夏の長い国にしているのは、やっぱり人間だよなあ・・

空はすっかり高くなり、今日は半月。
それなのに、チッチと私が心待ちにしている季節は、まだ来ていないのだ。



《オマケ》
今日のチッチ「運動会の練習中?」「お弁当まだ?」


9689さんの冷T試着中~

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